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本編スタート!


ぷりっつ …

俺は学校へと足を運ぶ。

あっきぃ あ、ぷーのすけ!おはよう!

ぷりっつ …おはよ。

あっきぃ ぷーのすけ、どうかした?

ぷりっつ 別に。あっきぃは関係ねぇこと。

あっきぃ視点

いややぷーのすけおかしいよね・・・??

もうちょっと聞いてみるか。

あっきぃ 関係ないって…、俺友達だよ!?

俺はだんだん苛立ちがだってきた

ぷりっつ …お前には関係ねぇっつってんだよ!!いいから、黙れよ!!

あっきぃ ッッ…ぷーのすけ、、

ぷりっつ …ッわかったなら、もう俺に話しかけるな。

あっきぃ まっ、、

ぷーのすけ、大丈夫かな、、、いや、大丈夫じゃない

あっきぃ これは、、、

俺は、もう覚悟を決めた。もう悩まない。


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                 俺が、真実を突き止めるしかない。どんな方法を使っても。


ぷりっつ視点

俺は急いで学校を飛び出て、海が見える高台に走った

ぷりっつ ハァハァハァ、、

自分の息の音と、心臓の鼓動しか聞こえない。

それ以上に俺には余裕がなかった

ぷりっつ …ッ、、

おれ、あっきぃに、、、ひどいこといっちゃった、、、ッッ

ぷりっつ どうすれば、、、

?? お兄ちゃん、

ぷりっつ お前っ、、

慄(りつ) お兄ちゃんなら、大丈夫だよッ!私、ずっと待ってるよ、?ね、終わったら、終わったら、私と会えるからね、ッ?だから、だから、、お兄ちゃんだけは諦めないで…(泣)

慄は、おれのりとつを取った名前。でも、なんでかわからないけど、ここで海の精霊になってしまった。戻す方法は一つだけ、俺が、慄と約束したこと。心の底から大好きな人を作ること。

慄の涙が手に落ちる。これ以上はどうしようもない。

俺は、もう暗闇に堕ちている。でも、慄の涙は俺を照らしながら堕ちている。だから、

ぷりっつ 大丈夫。大丈夫だ、俺が、、なんとかしてやるからな、、、

そうだ。そうだそうだ。俺は。。何も考えなくていいんだった...

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                 俺は、俺の演るべきことをする。俺のためじゃない。慄のために。



海の見える高台で

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