病院
医者 轟焦凍さんの個性は半冷半熱です
飛鳥 わぁ!
凄いな焦凍兄は・・半冷半熱なんて・・・
エンデヴァー !?そうか!でかしたぞ焦凍!!
焦凍 ?うん?
エンデヴァー 飛鳥は?
医者 飛鳥さんは・・・炎だけです・・。
やった!父さんと一緒だ!!
エンデヴァー ・・・は?
え?
飛鳥 と、父さん?
エンデヴァー 帰るぞ”焦凍”
焦凍 うん!
飛鳥 と、父さん・・待ってよ・・・
その日を境にすべてが変わった
父さんは私をゴミのような目で見るようになり
家での私は、失敗作に変わった
兄弟みんな父さんが嫌いだったから、同じ個性を持つ私は家での居場所がなかった
唯一かわいがってくれたのは燈矢兄と母さん、焦凍だった・・・
でも、兄さんはもういない
母さんは日頃のストレスが原因なのか
私と焦凍に熱湯をかけた
私は、左腕と右腕に、焦凍兄は左目に大火傷した
そして、母さんは父さんによって精神病院に入れられた
兄さんや姉さんたちは、父さんのせいにした
私からしたら、母さんの変化に気づけなかった奴が何言ってんだって話だった
この事故をきっかけに、焦凍も私をゴミのような目で見始めた
まるで、母さんを狂わせたのはお前だというように
それから月日がたち、私達は中学3年生になった
中学三年生、つまり高校受験の年。
そんな私達には、雄英高校の推薦が来た
もちろん私は、推薦を蹴った
なぜかって?そんなの簡単。
エンデヴァーの娘だからって理由で推薦を寄越したと考えたからだ。
まぁ、私が推薦を蹴ったせいで担任にすごい怒られた。そして冬姉にまで行き渡って
冬姉と喧嘩した。というより私が一方的に起こった
飛鳥 『コレは、私の人生だ。他人にあれこれ言われる筋合いはない!!』
と言って喧嘩は終わった
その後、焦兄に怒られた。
焦凍「家族を困らせるようなお前は雄英には受からない」
焦凍「どんだけ、他人を困らせたらわかるんだよ!!これ以上家族を苦しめて何になるんだぁ?答えろよ!!」
そう言われたから答えてやった
飛鳥『私は苦しめてない。何回も言うけど、コレは私の人生だ。というか、ほとんど父さんの権力を使った推薦を蹴らない
焦兄のほうがやばいんじゃない?」
焦凍「あ”?てめぇ今何つった?」
飛鳥『だから、推薦を蹴らない焦兄のほうが受かっても落第するんじゃないって言ってんの』
焦凍「ッッ!!てめぇ!!」
そう言って焦兄は私に個性の氷をぶつけた
飛鳥『ほら、すぐそうやって手が出る。だからアイツに似てるて言われんだよ』
焦凍「アイツと一緒にすんじゃねぇ!!俺はアイツの力を使わずに生きる。・・・俺は、アイツと同じ個性で家族をバラバラにした
お前が大嫌いだ!!」
そう言って、兄弟喧嘩は終わった
コメント
3件
まじ最高❤ 続き待ってます🎶
エンデヴァーマジで何してんの…😟 続き頑張れ~✊🏻💖 ̖́-