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ただ今日決定的な瞬間があった
p「ちぐ、見てこれ!」
t「てがみ、?」
ぷりちゃんの下駄箱に入ってた
一通の手紙。
ラブレターというのはすぐに分かった
p「放課後、屋上、!うっひょ~!!」
t「行くの?」
止めようとしてる自分がいた
期待してる自分がいた
p「気になるし?行ってみるわ」
t「けど、誰か分かんないんだよね」
t「危なくない、!?」
焦ってる
完全に
思考が止まりかけている
p「学校やし大丈夫やろ」
t「、っ!」
p「今日帰りちょっとまっとってや」
p「これ、受けてくるし」
t「わかった、待ってるね」
m「ちぐ?」
t「あ、まぜたん、」
m「え、泣い、ちょ、こっち来い!」
t「っ、」
m「あいつか?」
t「、、俺のせいだから」
m「は?」
t「俺、、っ、大丈夫だから」
A「放っておけばいいのに。」
m「あっきぃ、?」
A「大丈夫って言ってるじゃないですか」
m「だからってそうするのは」
A「正直意味がわからないんですよ。」
A「なぜそこまで期待するんです?」
A「そんなに怖いなら俺にすればいいのに」
t「、、、、え?」
言葉の意味を理解するのに時間がかかった
m「あっきぃ、お前」
A「どの先輩より幸せにしてやりますよ」
A「ちぐさ先輩は俺の好きな人
勘違いしてるみたいですけど」
A「あなたしか最初から見てませんので」
A「明日から覚悟しておいてくださいね」
恋の挑戦状をたった今
叩きつけられたらしい