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さぁ入れよ。
車に乗せられ、着いた先、大きな建物、マンション、
「「旦那様お帰りなさいませ」」
「挨拶しろよ。お前名前は」
「廉、松野廉」
お手伝いさん達が出向き、
「この子を風呂に入れて欲しい」
「はいかしこ参りました」
囲んだら、抑えられた。
やめろ!…
手足を抑えられ、
「綺麗になりたいでしょ…綺麗な眼してるからねぇ」
…
グラスに酒を注ぎ、
「何かお作りします」
「良いよ。あの子が上がったら作ってあげな」
「はい」
白崎様お電話が来てますが。
内線に切り替えない
〃もしもし。藤生さん私よ〃
めぐみか?来るのか、
〃駄目かしら〃
明日来い。
〃またすかすの~!〃
ごめん切るよ
白崎さん…俺帰ります。
帰るって何処に帰るんだ!生意気言うなよ。
ビクッ
悪かった…怒ってすまない
廉さんお食事できました~笑っ
さよりが呼んでるから飯食えよ。
一番若い女性がいた。
ロングヘアーのかわいいメイドだった
さより?良いか話す言葉教えて欲しい
耳元に補聴器をつけてた。
私達4人のメイド、ご主人様のいいなりになって行動をおこしてた。
夜中、眼を覚ました。
ドアに鍵が
明美がいた。
「こっちよ。あなた一人っ子でしょ?」
行きなさい。
「あんた」
シィー
「良いのかな」
「平気よ笑っこれお金入ってるからね」
「ありがとう!」
靴を履き、いや持つか…
リュックにお握り、着替え、
お金が入ってるって言われた。
非常階段を降りて途中から飛び下りた。
自転車があり、
鍵がついてない。
借りるー
何処まで走ったのか、
大きな橋で車が走ってない。自転車を放り投げた。
反対側で男女が歩いてたけど争ってた。
放してよ!
奈美、何でだよ!
あなたしつこいから嫌いよ!
誰か~助けて~!
俺は飛びはねた!
この時。爪がのびた。
相手がびっくりしたのか!
「ワアッ!誰だ!」
蹴りあげた!
伸びた男なのか女なのかわらなくて、
彼女を抱き上げた!
中学の体型じゃなくなってた俺は彼女が持ってた手鏡をみた。
高校生、声変わりもしてた。
ベンチで眼を覚ました女が
あなた誰なの?…
家出してきた。
ウチに来る?…ありがとう助かりました。
奈美~
お父さん、ごめん。
その子誰なんだ!
すみません。俺帰りますよ。
待って。あなた名前は?…
廉だよ!
松野廉
廉さん…なの?
高橋奈美知らない?
組が違ってたよね。
知らねぇよ!…
走り出した。
公園で休んだ!
コンクリートドラム缶の中で寝た。
廉、さん~
起きた。
外に出たら奈美さんが立ってた。
おい!…
廉さん~笑っ