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奈美さん…
廉さん、
俺
何よ良いから家に来てよ。
お父さん…
「奈美、又出稼ぎに出るから家を頼むよ」
「君?…奈美を頼むよ」
「おじさん良いですか」
笑っ
「リュックに手提げ鞄をさげた」
「奈美これだけじゃ足りないかもな」
「良いよ働くから」
俺も働きます!
「じゃな」
見送った私、廉さん、
暮らし。
私は小さな会社についてた
17歳歳の廉
19歳の私、
一年後に
父が倒れたらしく、
帰らないの。
もう少しこっちにいるから
二十歳になった奈美、18歳の廉
今まで手だけしか繋いだ事しかない。
夜、廉に話しかけた
大人しい
逞しい身体になってた。
何仕事に就いたの。
「建築業だよ笑っ」
「初めて笑ったね」
「そうかな」
女性に触れた事がない俺は、昔世話になったおじさんの夜女の人に身体を合わせてたのを見たことがあったな…
「廉?何考えてる?」
なんでもないよ。
頭をおさえ。奈美にキスをした。
ん…ねぇ廉さん…
廉でよいよ。
抱いて…
「え?抱いてるよ」
違うって言われた
Tシャツを脱がされた俺、
彼女にパンツを脱がされた
やめろ!…
「え?…初めてなの?」
俺は奈美の上でキスした。
好きよ…廉…
彼女を抱いた。
ああー!!
2回も抱いた。
ありがとう…
「私父に抱かれたから…
え?…
「だから父が出ていったのは確かよ」
「親なのにか…」
「うん母が浮気したから離婚もしたのよ。」
「山野は父の姓よ」
抱き締めた奈美を泣いてた…
しばらく経ち、
奈美と姓を入れた。
仕事した。
免許を更新した。
機械いじりが役になってた。
更に奈美が妊娠したって報告された。
「やった~笑っ」
ひとりじゃなくて家族を大事にする事が当たり前って同僚に言われてた。
当たり前か…
離婚したらそれでいいって事じゃない。子供を支えて生きていくって事を
松野?…
はい?…
「話がある」
「君仕事出来るから、ここより大手の会社につけよ」
「は?会社ですか…」
「嫌か?…」
「学校義務教育しか受けてませんから」
「そんな事考えるな…」
それと監督の知り合いにお前の名前を聞いてたな。
……
「何か関係あります…か」
松野~仕事に入れよ~!
はーい。
駆け出して、
ガードを飛び越えた。
身のこなし、あいつ何者だ…
香取、
なんだ?…伏原
「お前人狼だな」
何でだよ!伏原先輩…
生臭匂いがするから。
チッ…
知るか!…
香取先輩人狼だった…
辞めるか!…