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ノオオオオオオオオオオオ!!😭😭😭 気になりすぎるてええぇ… 毎度書くの上手すぎる! 感情とかめっちゃ分かるし通しで見たら普通に泣く。 ハート押す手止まんねぇ
「今までありがとー!はるてぃー、ほんとにお前はいいリーダーだったよ。絶対たまアリ行けるから!諦めんなよ!」「そろもん、…?」
心臓が、張り裂けそうなくらい。
胸が、痛い。
「うたくん、ほんと俺ら気合うね!えっちなお姉さん見るのとか…楽しかった!ゲームも上手いし…色んなこと教えてくれてありがと!ピアノとか、頑張って!変態紳士同名永遠!笑」
「そろもん…ッ…、」
全く泣くことの無いうたくんが、泣いている。
「じおる!!ほんと俺ら仲良し!ラップバトル楽しかったよ!笑」
「そろもんくん…っ」
じおるの顔が、歪む。
「あすた、…お前、ほんと良い奴だよ。お前が居なかったら…ほんと、やって行けなかった
。俺、あすたのこと大好きだったぞ!笑」
「ッそろ、…っ」
あすたは、苦しそうに自分の顔を覆った。
「お前らなら、絶対たまアリ行けるよ!だから諦めずに、頑張れよ」
「…そろもん、?」
「大丈〜夫!そろもんはずっと皆のそばに居るから!!」
「じゃあ何でこんな所に立ってるんだよ!!!」
響いた怒声は意外にもあすたのものだった。
「なんで!?ここは…ここはビルの屋上だよ!!知ってる!?」
「あすた、…」
「もう、終わっただろ!!メメリスは…みんな気にしてないんだよ!まだ…あのこと引きずってるの…?!」
次第に弱っていく声色。
「…あすた、好きだったよ」
「……は?いや、こんな時に何…」
「爆ブラてぇてぇ、って言われてるとき、正直嬉しかったよ」
「…は、っ?」
「じゃ!言いたかったことはこれだけ〜!!笑」
「はぁッ!?ちょ、お前…」
「そろもんく、ッ」
止めようと走ったが、もう遅かった。
タンッ、と踏み込む音と共に、
「おりゃ!!」
そろ___
どん、と音がした。
next……?
♡2000↑