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岩本がバックから取り出したものはローターだった。


佐久間「…えっ!?無理、無理!」


佐久間は目を丸くして慌てて逃げ出そうとする。

でも、すぐに岩本に捕まって隣に戻される。


岩本「大介がなんでも言う事聞くって言ったんだろ?」


佐久間の顔を覗き込み、その場に押し倒す。


佐久間「言ったけど…でもっ…んっ!?」


言い訳をしてどうにか逃れようとする佐久間の口をキスで塞ぐ。 舌を絡めとり深いキスをする。片手でTシャツをめくりもうぷっくりした乳首を指で転がす。


佐久間「んっ…ふぅっ…んんっ 」


唇を離すと今度は乳首に舌を這わせる。


佐久間「ぁっ…だめっ…ひかっるっ」


岩本「だめじゃないだろ?気持ち良さそうじゃん」


意地悪く言うと片手で佐久間のズボンと下着を一気に下ろす。


佐久間「ひかるっ…本当にもうだめだって」


なんとか逃れようとしてみたが、簡単に片手で両手を押さえつけられてしまう。

佐久間の反応し始めているペニスを優しく包み扱く。


佐久間「ひぁっ…あっ」


甘い声を上げる佐久間を見て、さっき取り出したローターのスイッチを入れ佐久間のペニスの先端に押し付ける。


佐久間「いあっ…あぁっ…んあっ 」


背を仰け反らせローターの刺激に堪えるように目をギュッと瞑る。

岩本はローターに溢れ出てくる佐久間の精液を絡め後ろの蕾に押し付け、ゆっくりなかに挿入する。


佐久間「いやぁっ…ひかっ…あぁっ」


逃れようと身を捩るが逃れることができるはずもなく、まだ解されていない肉壁を押し広げるように入ってくる。


岩本「もうイきそうじゃん…でも、まだイかせない」


弄んでいた乳首から唇を離してニヤリと笑いながら言うとローターのスイッチを切る。佐久間の服を着させなおす。


佐久間「なにっ?…」


中途半端に疼いたままの状態で身体を起こされ、潤んだ瞳で岩本を見つめる。


岩本「今日はこのままデートだから」


佐久間「誰かにバレたらどうすんだよー」


岩本「バレないように頑張れ」


今日は許さないと言わんばかりにそのまま車から佐久間を連れ出し、公園へと歩き出す。







今回はここまでです。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。


久しぶりのデート いわさく

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