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佐久間「照っ…待って…無理だよー」
中途半端な刺激とお尻の異物感に歩き方がぎこちなくなりながら、岩本の後を一生懸命について行く。
岩本「大介ならできるよ」
佐久間の言葉を無視してどんどん公園を歩いて、少しひらけたベンチがある所に出る。
岩本はベンチに腰をかけ佐久間を自分の足の間に立たせ下から顔を覗き込むと、顔を赤らめ泣きそうな顔をする佐久間のお尻を撫でる。
佐久間「照〜っ、お願い…とって? 」
岩本「ーっ…お前、狡いだろ…可愛いな」
可愛すぎて襲ってしまいたい衝動を抑えながら、佐久間の後ろの蕾に洋服の上から刺激をあたえると身体をぴくっと震わせる。
佐久間「ぁっ…触っちゃっだめっ…」
身体を震わせながら必死で声を抑える佐久間にニヤリと笑う。
岩本「これ、そんなにとってほしい?」
佐久間「うんっ…」
岩本の問いかけに必死で頷く。
岩本「じゃあ、あそこの自販機で俺にお茶買ってきてくれない?そしたら、とってあげてもいいよ?どうする?」
佐久間「買ってくる!だからとって、お願い」
即答で返事を返してくる佐久間に「わかった」と言うと佐久間の手を離してあげる。
岩本「じゃあ、買ってきて」
言うとニヤニヤしながら自販機に向かう佐久間の背中を見つめる。
佐久間「(許してもらえそうで、良かった!)」
嬉しそうに自販機に向かい、自販機にお金を入れようとした時いきなりローターが振動しだした。チャリンと小銭を落としてしまう。
佐久間「!?ひぁっ…」
身体を小さく震わせながらしゃがみ込む。
岩本「ヤバイ、可愛すぎる」
佐久間はローターの振動に耐えながら必死に小銭を拾い、飲み物を買おうとするが思うように足に力が入らない。
そこに知らない男が現れ、佐久間に声をかける。
??「君、大丈夫?体調悪い?」
急に現れた男は佐久間の顔を見ると、少し顔を赤らめ見惚れている。
そこにいつの間にか自販機の所まで来ていた岩本が割って入る。
岩本「すいません。俺がみるんで大丈夫です。離れてもらえません?」
言うと震えてる佐久間を軽々とお姫様抱っこするとスタスタと歩き出す。
佐久間「照っ…」
涙目で岩本の服をキュッと掴みながらしがみつく。
明らかに嫉妬心剥き出しの岩本はそのまま自身の車に戻ると、後ろの席に佐久間を乗せて車を走らせ始める。
今回はここまでです。
読んで頂いてありがとうございます。