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僕の存在証明
るぅた「それでは案内しますね!」
るぅた「ここはリビングです!広くて快適ですよ!」
未亜「ほんとだー!ごろごろできるー!」
亜斗「快適快適♪」
るぅた「こちらは台所です!僕もたまに料理をするので使います!」
玲莉「そうなんだ。じゃあ後で私も使わせて」
るぅた「ええ!もちろんです!」
るぅた「ここはーーーーー」
そして、どんどん深海は色々なところを紹介してくれた。最後の1つだけ、おかしな所があった。
るぅた「そこは僕もわかりませんが、入ってはいけないと言われました!」
玲太「え?誰に?」
るぅた「おばあちゃんです!」
玲太「な、なるほど?」
るぅた「まあ僕もあまり入らない方がいいと思っているんです」
るぅた「なので、好奇心とかで勝手に入ったらダメですよ!彩世!」
玲太「わかった、、、。ていうか!1番それを言った方がいいのは姉ちゃんだろ」
るぅた「玲菜さんは逆に言わない方がいいかな〜と思ってるんです」
玲太「なるほど、、、。まあそうした方がいいもんな。」
深海の部屋には不可解な部屋など色々あったが、彼は気にせずどんどん紹介した。
るぅた「これで終わりましたぁ!」
愛葉兄妹「ここは広いもんねー!」
玲菜「それなら、少しリビングで休も!」
玲菜「私も完成させたいデザインがあるから!」
玲菜はこう見えてデザイナーの見習いみたいなのをやっており、今は課題で夏っぽい服を作っている。そのせいで、俺と玲莉はやつの人形のように服を着せられている。
玲菜「ちょっと!この服来てくんない?」
玲莉「女用のやつ?わかった。着るわ。」
玲莉も少し興味があるみたいだ。しかし、俺は全く興味が無いため無で見ていた。
玲莉「ねぇ、玲太。この服どうやって着ればいいかしら?」
玲太「知らねぇよ、、、。姉ちゃんに聞けよ、、、。」
玲菜「普通に着ればいいわよ!こうやって!」
玲莉「なるほど」
愛葉兄妹「おぉー!✨️」
玲菜「あっ!双子用の衣装もあるわよ!」
愛葉兄妹「似合ってるかなー?」
とうとうあの双子も玲菜の餌食になってしまった。
るぅた「ふふっ、仲良くできてそうでよかったです!」((ピロン(Lime)
ん?誰かのスマホがなった。
るぅた「あ、おばあちゃんからメールです!」
るぅた「なるほど、、、。みなさん!おばあちゃん、明後日には帰ってくるらしいです!」
みんな「了解!」
るぅた「今日は大人しくしていた方がいいですね((ボソッ」
るぅた「みなさん!夜ご飯作ったので、食べてもう寝ましょ!」
みんな「はーい!」
玲太(なにか今、ぼそっと言っていなかったか?)
そんな疑問を思いつつも、夜ご飯を完食し一日が終わった。
僕の存在証明ーおばあちゃんの家探検。なにか、、、?ー
次回ー2日目の異変。噂。ー