・irisのnmmn作品です
・水白×黒
・人外
・虐待行為
・エセ関西弁
・本人様にはなにも関係ありません
・以上のことが大丈夫な方だけお読みください
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水「飛べ…ない、」
父「ほとけはちゃんと決まりを守っているのにお前は…」
ここでお父さんがなにか鉄製の物を持っていることに気がついた。銃だった。
父「だがほとけも天使と密会していたことには変わりない」
そうして銃口をこっちに向けた。
黒「…ほとけっ!!」
空から舞い降りた、
___天使
黒「貴方は実の息子に銃口を向けるんですか!?そんなに二人は悪いことをしましたか?」
黒「ほとけ、ほら手」
『掴んで』
初めて悠佑に触れた。たった一秒。ニ秒目には悠佑は羽を抑えていた。真っ赤な朱が滲む。お父さんは僕の前に立った悠佑の翼をめがけ撃っていた。
白「悠くんっ…!!」
1人天使の地に残った初兎ちゃんは見ていることしか出来ない。
父「天使の部外者がいちいち入り込んできやがって」
父「さて、こいつをどうするか」
父「天使だしな。見世物か、それとも……」
その間にも翼の血はどんどん広がり、顔を歪め苦しみながら耐えていた。僕は涙が止まらなかった。彼を汚してしまった悲しさと、自分の無力さに。悪魔じゃ無かったら、僕は
水「ゆうすけっ…ねぇ”っ…ぼく、なにしたらいいかなぁ”…?なにしたら、ゆうすけを……」
僕に魔法をかけて神様。迫りくるお父さんから、逃げる方法なんか…
白「いむくん、飛んでっ!!」
白「怖いのは分かる、思い出すのも分かる。でも、いむくんが飛んだら、悠くんはきっと」
白「きっと、、助かるよ、一杯褒めてくれるよ」
僕が…飛べば、助かる…
父「どうせお前には飛べないよほとけ」
……どうせで済ませちゃダメだ。僕たちはどうせなんかで終わらない。
白「もうっ、飛べなくて、落ちたら僕も一緒に落ちるからさっ!」
黒「……そうだよ、もし、あっちいけなかったら…三人で…」
地獄まで落ちよう
父「ほとけっ!!!」
お父さんが手を伸ばすより先に、宙を舞った。
水「っ、と、飛べたっ!!」
遠くから何事だとこちらへ向かう人の群れ。悠佑を抱きかかえたまま、病院へと走った。もうどうでもいい。あっちのことなんか。
水「飛べたよ、ちゃんと」
白「ほんとにいむくんは偉いやつやなぁ」
真っ黒だった僕の心に白が混じってグレーになった。
悠佑の真っ白な心には赤が混じってピンクになった。
ピンクは恋の色
そう悠佑に教えてもらったことを思い出した
Next↪白青×黒【✘✘✘す】
コピペするだけだったのに、Next考えてたら時間溶けた
みなさん平均閲覧ってどのくらいなんだろう
唐突に思った
もし教えてくれる方居たら教えてください🙏
コメント
7件
やばぁぁぁぁあああああああ((( 好きすぎるヽ(*>□<*)ノキャ━━ァ♡♡ 何回も言ったことがあるんやけど、ほんまに表現がうますぎるよ!!!!😭 最高すぎ…… 🍰で世界を変えていって欲しいな、、、🥺 お父さんユルスマジ((( 次の話も絶対最高やん……
うわぁぁぁ!!!感動する...! うん、お父さんはじゃがりこの刑、じゃがりこになるかじゃがりこになるか選ばせる 実の子供を打とうとするとか最低にも程があるだろあのじゃがりこ、あいつが谷に落ちちまえ 水を守る黒かっこええぇ...、羽を打つんじゃないよじゃがりこッ! 僕に魔法をかけてって言ってたけど、白と黒の応援の言葉が魔法だったのかもね ピンクは恋の色って可愛いかよ!!3人でお幸せにッッ!!
きゃぁぁぁ!!待ってました!!