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【2話】幹部になった皇女


・nmmn注意

・ご本人様には関係なし

・「〇〇に似てる」等の

コメントはお控えください

_______________

翌日

[手毬の部屋]


トラゾー

「手毬、入るよ〜?(ガチャッ」


手毬

「んぅ……zzZ」


トラゾー

(まぁ…そうだよね。起きてるはずないか)


トラゾー

「起きろー!空澄手毬ー!」


手毬が目を開ける


手毬

「トラ、ゾー……?」


トラゾー

「はいおはよ。ごめん、勝手に入った」


手毬

「おはよぉ……あぁうん、全然大丈夫」


手毬

「後ちょっと寝かせてぇ…」


トラゾー

「……行くよ?(圧」


手毬

「は、はい…(起上」


手毬

「もっと朝礼会議の時間遅らせようかな…」


トラゾー

「皇女の権限をそんな風に使うなw」


手毬

「…ねぇ、運んで?」


トラゾー

「運ぶ…?」


手毬

「歩きたくないの〜!運んで!」


トラゾー

「あぁはい、分かりました…w」


トラゾーが手毬を背負う


手毬

「行くぞトラゾー号、会議室に直行!」


トラゾー

「大舵いっぱーい!」


手毬

「あいあいさー!」




[会議室]


ぺいんと

「…で、空澄は背負われてるわけね?」


手毬

「おーいぇー。」


クロノア

「よし…んじゃ、会議始めよっか」


しにがみ

「まずは、来週の戦争のこと…ですね」


手毬

「へ…?戦争?」


トラゾー

「あれ、知らない感じ?」


手毬

「割と真剣に初めて聞いた、、、」


クロノア

「…あ………言ってなかったかも」


ぺいんと

「クロノアさぁん、、、、」


しにがみ

「これ資料です、どうぞ〜。(手渡」


手毬

「あ、ありがと!(受取」


手毬

「ふむふむ……へぇ〜…そういう感じか」


しにがみ

「どう…ですか?僕が作ったんですけど」


手毬

「…もうちょい文字減らすべきだと思う。」


しにがみ

「資料だからそりゃ文字多いでしょうが…」


トラゾー

「あれだね手毬、勉強もしようかw」


ぺいんと

「ドンマイ。まー俺達で支えるからw」


手毬

「うぅ、優しさが痛いぜ…」


しにがみ

「手毬さんってどこの部隊に入るんですか?」


トラゾー

「うーん、人数が心配なところ…」


ぺいんと

「空澄は前衛得意だよね?」


手毬

「そうだね、前衛マンって呼んで。」


しにがみ

(それは意味分からん…)


トラゾー

「前衛に行ってほしいのもあるんだけど…」


トラゾー

「個人的には…総統護衛が良いと思う」


クロノア

「確かに、今まで護衛は無かったから…」


手毬

「私は何でも良いよ?」


クロノア

「…なら、試しにそうしてみよっか」


手毬

「らじゃー!」


ぺいんと

「戦いにも行かせる?」


しにがみ

「それぞれの部隊に、加勢して貰うぐらいはできるんじゃないですか?」


手毬

「…任せて!護衛マンと呼べ。」


ぺいんと

(なんか新しいの出てきた、、、、)


トラゾー

「よし…じゃあ、これで決定ね」



_________________


今回はここまで


ありがとうございました!

第二皇女、ただいま帰国しました!

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