テラーノベル
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3つ先の机に
座ってる猫宮さん
その人の事 を 俺は、好きだ
いつも静かで
でも クールで
可愛くて
何故か 、俺が好きになってた
やっぱり今になっても
同性恋愛って事を 受け入れてくれる
人は、少ないと思ってる
でもやっぱり
同じ人は、いるんじゃ
って思ってる
その同じ人が
猫宮さんだったら
「… 猫宮さん」
『ん?どうしたん』
『また勉強か?笑』
忘れてたけど
俺は、成績がいい方ではない
から 彼が教えてくれる
ようになった 、
それで俺は、好きなったんだと思う
やっぱり 2人きりの方が
好きだから
「..笑うん、お願い」
って言うことにした
いつか 言えたらな
猫宮さん 家
今日も 綺麗
綺麗好きなんかも
しれない
「今日も 、綺麗やな 笑」
けらっとゆう
バレないように
『え、そうっ?笑』
「おん」
5時半
いつの間にか
もう帰る時間だ
嫌だなー 、と思いつつも
勉強は、早く終わらせたい
『あ、そろそろ帰らんとじゃない?』
「あ、ほんまやん」
悲しいって事がバレないように
早く帰りたいって事も言う
「..やっと、帰れるわぁー..」
『..笑 勉強 嫌いやもんね』
(にこ
思わず見とれてしまった
「…」
『、?』
『なんかついとる?』
そしたら そんな事言われたから
急いで 照れてるのをかくして
「あ いや、!帰るな」
「親に怒られたくないし」
帰りたくは、ないが
親も怖いから
急いで身体を動かす
『じゃあねーっ!』
「おん、じゃあなーっ」
あー、あ
また 言えなかった
『好き』その言葉だけを
2025年9月15日 21:57
コメント
1件
〜♪天才☆!!