「 いたいのいたいのとんでけ 」
桃紫
桃「も〜、いるまはいつも転ぶよね(笑
いるまは、何故か転ぶ。
足はどこかしらも痣だらけで、
そこを隠したいらしいけど包帯の巻き方がわからないらしい
だから俺が巻いてあげる
でも、結局あしたには何事もなかった様に包帯を自分で巻く
そーいうところが、いやだ
紫「俺は転びたくて転んでねぇよ、
桃「嘘じゃな〜い?
俺に会いたくて頼んでるんじゃない(笑
俺はいるまのことが好きだ
それは友達としてじゃなく、一人の人間として好き。
紫「んなわけねぇーだろ、お前に会わなくても他の奴らにさせればいいし
それが気に食わない、俺以外のやつがいるまの傷を触るなんて許せない。
でもそんなの言えない、 多分引かれて終わるだろうから。
この気持ちは秘密だ。
桃「てかいるま、今日腕怪我してない?
紫「は、なんで知ってんの、誰にも言ってねぇのに
桃「あ、、えぇっとね(笑 汗
言わなければよかった。
いつもいるまのことを見てるから怪我してるところもわかってしまう
そのこと言ったら、引かれるだろうな、
桃「痛そうにしてたからかな(笑
そうして今日も好きを隠す様に笑顔を見せるの_
好きならコメントで書いて☆
てか最後はゴリ押しでしてるので(
コメント
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季紗良ちゃんって小説かくの上手だよね。尊敬する