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どれくらい時間が経ったのだろう。気がつくと、あたしは裸で、うつぶせになって足を広げるカッコで何かに固定されていた。思わず足を閉じようとしたけど、動かせなかった。
「な、なにこれ?」
思わずそう口にすると、すぐ近くで人の声がした。
「お、目を覚ましたようだ」
「えっ!?」
声がした方を見ると、そこにはたくさんの人がいた。どこかの村の様だけど、これは一体?
「あなたたちは、なんなんですか!?」
「さあ、これからお祭りだよ。イケニエさんは大人しくしてね」
い、イケニエ? あたしのこと? 混乱していると、何かがあたしに近づいてくる気配がした。みるとそれは猿たちだった。
「今日は猿神様があたらしい芸を見せてくれるそうだよ」
「へえ、楽しみ」
近くで村人たちのそんな声が聞こえてきた。いったいどうなっているの? 混乱するあたしに、猿たちが近づいてきた。あたしの位置からは見えないけれど、そのうちの一匹があたしのお尻をつかむと、顔を近づけ、あたしの肛門に舌を挿入してきた。
「ひぃっ!」
あたしは思わず悲鳴を上げた。しかし猿たちはおかまいなしに、あたしのお尻の穴を舐め回し始めたのだ。
「やだっ!やめてぇ!」
あたしが叫ぶが、もちろん聞いてくれない。猿はゆっくりとお尻の穴に舌を挿入し、丁寧に舐め回してきた。
「いやっ!気持ち悪いっ!」
あたしは必死に抵抗するが、やはり無駄だった。猿たちは容赦なくあたしのお尻の穴を犯し続ける。やがて十分にほぐれたと判断したのか、今度は指を挿入してきたのだ。
「ひぃいっ!」
あたしは悲鳴を上げた。しかし猿たちはおかまいなしに指を動かし始める。最初は一本だけだったのだが、すぐに二本目が入ってきた。そして三本目も……。
「見ろよ、あの女の子、乳首があんなに勃っちゃってるぜ」
「ほんとだ、お尻の穴で感じちゃってるのかな?変態なのかな?」
「きっとそうに違いないぜ」
「やだっ、違うもん!」
あたしは必死に否定するが、猿たちはおかまいなしにさらに激しく責め立ててくる。そしてついにその時が来た。猿たちが肛門を押し広げると、あたしの中に、熱くて硬いものが入ってくるのを感じたのだ。
「ひぃいっ!やめてぇえ!!」
あたしは悲鳴を上げるが、もちろん聞いてくれない。
「うわぁ、あんなところに入れられちゃったよ」
「かわいそうに、でもしょうがないよね。イケニエだもん」
そんな会話が聞こえるが、あたしはそれどころじゃなかった。猿たちが激しく腰を動かす度に快感が押し寄せてくるのだ。そしてついにその時が来た。あたしは絶頂を迎えてしまったのだ。
「イクゥウウッ!!」
あたしは絶叫して果ててしまった。(続く)
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