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「――よく来てくれました、オールディス宰相。……いえ、ハロルド先生」
懐かしさが溢れて名前を呼ぶと、彼の眉が、ぴくり、と動いた。
凝視するように私の顔を見つめてから、ややあって口を開く。
「……私を『先生』と呼ぶのは、今生でただ一人のはずだが」
「そうですか」
どうやら彼は他に教え子を持たなかったらしい。
嬉しい気持ちが込み上げ、頬を緩ませてしまうと、目の前の彼が訝しむように目を細める。
「レイザム卿から私を呼んでいる者が居ると聞いたが……それが君か?」
私は答えを示すように椅子から立ち上がり、改めて正面から彼を迎え、淑女の礼を取る。
「アドニス国のベックフォード公爵家長子、グレイス・ベックフォードでございます」
「隣国の公爵令嬢が一体何の用******
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