テラーノベル
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設定とプロローグ
第一サクラ共和国 サクラ
性別:不明
性格:明るく、ポジティブ
年齢:自称20歳
身長:156cm
目:右目は見えず、包帯で隠されている。
左目は普通に見え、赤い。
武器:ナイフ、銃
好:お肉系の料理全般、一部姉弟
嫌:魚系の料理全般、一部姉弟
担当:情報、戦闘
一人称:イヴ
引き継ぎ:猫耳、右耳ピアス
その他:グラ帝とスターがお気に入り。
「イヴのことはサクラって呼んでね!」
第二スター王国 スター
性別:不明
性格:ふんわり
年齢:自称20歳
身長:153cm
目:右目は見えず、謎の黒く浮くリングで隠されている。(そこからは血が出ている)
左目は普通に見え、上は青で下は赤のグラデーションになっている。
武器:銃、酒瓶
好:果物、お酒、一部姉弟
嫌:野菜全般、一部姉弟
担当:戦闘
一人称:僕
引き継ぎ:なし
その他:昔泣き虫だった。(今その話題に触れてしまうと明日は迎えられないという……)
「……僕はスターって呼んでね〜」
第三ツルギ王国 ツルギ
性別:不明
性格:優しい、(陰キャもどき)
年齢:自称18歳
身長:150cm
目:両目とも見え、瞳孔と思われるところが四角く、黒い。周りは赤色。
武器:無し(強いて言えばパソコン)
好:ハッキング、プログラミング、一部姉弟
嫌:野菜、一部姉弟
担当:情報
一人称:我
引き継ぎ:技術力、マフラー、猫耳&尻尾
その他:七帝がお気に入り。運動神経の悪さは多分世界一。頭に包帯を巻いていて、血が出ている。頭は凄くいいがカタコト。
「我ハツルギッテイウネ。」
第四大和帝国 大和
性別:不明
性格:虚無
年齢:自称19歳
身長:148cm
目:右目は生れつき無く、ユニオンジャックの眼帯をしている。
左目は普通に見える。
武器:腕
好:イギリス(恋愛的な意味ではない)
嫌:お米、アメリカ
担当:戦闘
一人称:私
引き継ぎ:猫耳
その他:イギリスの植民地。イギリスしか信じない。
表では凄く感情豊か。
「……っあ、イギリスさん!」
第五イグソラ帝国 グラ帝
性別:不明
性格:明るい
年齢:自称19歳
身長:148cm
目:右目は見えない。左目は見え、光が入っている。
武器:足
好:自分の羽、一部姉弟
嫌:自分の顔、一部姉弟
担当:情報、戦闘
一人称:僕
引き継ぎ:左耳ピアス
その他:羽の飾りが一つでも無くなると飛べなくなる。
お顔の広さはおばけ。
「僕?グラ帝って呼んでよ!」
第六ウミノ共和国 ウミ
性別:不明
性格:クズ……?
年齢:自称17歳
身長:147cm
目:両目とも見え、赤い。
武器:手
好:自分、果物
嫌:他国
担当:情報
一人称:僕
引き継ぎ:無し
その他:裏切り大国で、自分の為なら家族だろうが何だろうが切り捨てる。
自分しか信用しない。
「誰がキミ達なんて信じるか。」
第七独日帝国 七帝
性別:不明
性格:面倒くさがり
年齢:自称16歳
身長:147cm
目:右目は見えず、×印の付いた眼帯を付けている。左目は普通に見える。
武器:日本刀
好:一部姉弟、刀、もふもふな生物
嫌:一部姉弟、虫、牛肉
担当:戦闘
一人称:io
引き継ぎ:軍服、マント、猫耳、ギザ歯
その他:機械の弱さは世界一。ただし運動神経の良さは世界二。最近とあることで悩んでいる。
近寄るんじゃねぇオーラが凄い。
「名前長いし、ioは七帝とでも呼んどいて。」
第八包月王国 包王
性別:不明
性格:不思議ちゃん?
年齢:自称15歳
身長:144cm
目:右目は見えず、左目は見える。目のところが包帯で巻かれており、左目だけ出るようになっている。
武器:ナイフ、包丁
好:一部姉弟
嫌:一部姉弟
担当:情報、戦闘
一人称:我
引き継ぎ:ギザ歯
その他:常に不気味な笑顔を浮かべている。実はうっかりちゃん
「我はそこまで馬鹿じゃないネ……」
第九オーバー帝国 オーバー
性別:不明
性格:明るい
年齢:自称15歳
身長:143cm
目:生れつき右目は無く、+印の付いた眼帯を付けている。左目には星が入っており、視力が凄くいい。
武器:刀、足
好:一部姉弟、歌
嫌:一部姉弟、野菜
担当:情報、戦闘
一人称:僕
引き継ぎ:無し
その他:イタ王と仲良し。(なので口調に影響を受けている。)
びっくりするほど何でも食べる。(本当に口に入るなら何でも)
お顔の広さおばけンヌ
「僕のことはオーバーって呼んで欲しいんね!」
姿などはまた今度。今はもうでている情報から姿を想像してお楽しみください。(もう姿が明かされている子もいますが。)
注意
政治的意図は一切ありません。
実際の地域や団体等に関係はありせん。
大きな歴史改変があります。
オリジナルカントリーヒューマンズのお話です。苦手な人は頑張りましょう。
多分苦手な人が多いだろうと思われる関係図があります。頑張りましょう。
これはフィクションです。
お__頃__憶。
「おぉ!また背大きくなったか?」
これを言ったのはオヤ。
「うん!ちょっとだけだけどね、」
少ししょんぼりしながら言うのは自分。
「大きくなっただけで良いじゃないか!……あ、そろそろ行かなきゃ行けないな。また今度」
どうやらまたニンムというものが来たのだろう。仕方がない。オヤ達は忙しいのだから。
当時の自分は、自分でも聞き分けは良かったと思う。
でも、それは頭だけなようで。
「……?どうしたんだ?」
静かに、オヤのグンプクの袖を掴んでいた。
行って欲しくないなぁ。
まだちょっとしか話してないよ。
そんな言葉はぽそり、心の中に沈んで行った。
袖を掴んだまま、数十秒が経った。
「ごめんね、まだ寝ぼけてたみたい。行ってらっしゃい。」
片方のオヤは、たまに帰ってくる。お昼頃かな。皆がお昼寝してる時くらいに。
もう片方のオヤは、基本ずっと家に居て。よくショルイシゴトをしている。
今日も、お昼寝時にやって来た。
「もう少ししたら、__と___達も帰ってくるからな。またな。」
「……うん、ま「伏せろ!!」
「え?」
その瞬間、目の前がこれまでに無い程明るくなった。……と同時に、爆音と爆風、熱風が押し寄せて来た。
次に見たのは。
信じ__い、泣___弟と、目__で____り事_____た_だった。
あの夏の日の記憶。
幼い頃の、記憶。
「お前らのせいで!!」
「たすけて」
「ごめんね」
「違うんだ」
これは僕達の、私たちの、あの夏の日、悪夢の記録。