兄の龍介さんと恵子さんが来てくれた。
すみません。章吾さん。
皆仕事があるから。
キッチン見せてくれます?。
兄さん。何かとるか?。
いや。恵子?
任せてくれます?笑っ
クスクス…クスクス…
何か聞こえた?…
あなた?…すき焼きしましょうか?章吾さん好き嫌いない?、
ないですよ。
買い物してくるわね。
あなたつきあってよ。
良いよ。
ねぇあなた、章吾さん顔色よくないわね…
そうか?疲れがきてるみたいだ。
私の顔眺めてどうしたの?。
いや…笑っ恵子としばらくぶりの食事かなと思って笑っ
coop。イオンあるわね。
何処に行くのよ?。
ちょっと時間あるな。
恵子?良いな?、
…何考えてたのよ…恥ずかしいって。
子供欲しいよ…
赤ら顔でホテルの門を潜った
キッチンに立ち。
米を研いで、
仏壇に水と恵子さんが持ってきたお菓子あげた。
あやみ…
写真を直して。親父達に手を併せてた。
部屋の中の物も兄が来たら片付けるか…
ゴロンと横になったら寝てた。
恵子、
早く…
あなた急かさないでよ…
章吾~?
畳で寝てたな…
わあっ…
章吾-~💦どうした!。
兄?…誰かに首を絞められてた…
ネクタイを外し、
首に跡ついてる…
誰か来たのか?
きてないよ…
顔を見たのか?、
あなた~どうしたのよ!
章吾さん?…
いつの間にか寝てたら、いきなり苦しくなってた。
仏壇の写真が3つとも倒れてた。
章吾?…
裏戸を確かめたり、
くつ跡がないか確かめたが形跡がなかった…
恵子さんがお水を持ってきた。
すみません…
何で?…
最近嫌な事ばかり続いてたから寝れなかった…
兄さん達の顔を見たらホッとした。
49日過ぎたら。お前?見合いしなよ…
見合いか…
…しょうごさん…だめ…
天井、回りを見渡した。恵子さんが
何か霊がいるみたいだって…
え?…
2人の女性よ…
恵子?お前…
私病院で夜勤してるとたまに見るのよね…
気持ち悪いなぁ…
夜、食事の跡、お風呂を入り。
兄達が泊まるから。章吾の着替え貸せ。おふくろのパジャマもあるだろ。
明日は?
休みとったから。
寝静まった後、
布団に誰かがきた…
夢か?。
姉さん?…
起き上がり、
恵子さん…手を掴んだ俺は
ずいぶん手が冷たかった。
あたためてくだらない?…
寝巻きをほどいた…
振り向いたら、あやみ…
恵子さんから離れろ~兄さん~起きろよ!…
白目を向いたあやみが
なぜ…私とはなれた…首を掴み…
章吾-~💦
兄さん…違うって!
あやみの霊が…
数珠を持ち、
後ろ髪を掴み頭に数珠をつけた
フワッと恵子から離れた女があやみじゃなかった…
誰だ!
ウフフ…
あなた?…
私何でここに?…
え?…エミさんの霊…
恵子-~💦誰なんだ!
姉さん…
病院で亡くなった。あ、あ、
恵子が
飛ばされた-~💦
アッ!
しょうごさん…
笑みをしてたあやみがでた。
何でだ!…
おふくろ…
また違う女性の霊をみた…
誰なんだ!
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