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成瀬
《成瀬力二出勤しまーす》
成瀬
《おはようございまーす》
みんな
《おはよぉー》
ふぁ〜、寝みぃ〜…………
クッソっ昨日の事で寝れなくて今めちゃ眠いは
らだお
「成瀬はよー」
成瀬
「おはー」
すると先輩の青井らだおが挨拶をしてきた
らだお
「なんか眠そうだね?」
「眠いの?昨日よく寝れてませんでした?」
成瀬
「そうなのよぉー!」
「実は昨日色々あって寝れなかったのよォ!」
らだお
「wwwちゃんとノリに乗ってくれるんだね」
成瀬
「それは当たり前っしょ!」
らだおにだったら、昨日の事話してもいいかもしれない…
どうしよう話そうかないつ話そう…
らだお
「………」
「今俺暇だし何が相談乗るよ」
するとなにかに気づいたらだおはそう優しく俺に言ってくれた
成瀬
「じぁ、お言葉に甘えてそうさせて貰いますは!」
俺は着々と昨日あったことを全てらだおに伝えたするとらだおは突然口挟んできた今までは軽い返事だったのに
らだお
「成瀬はさ~」
「ヴァンさんの事が好きなの?」
成瀬
「…………」
「へ?」
「な、な、何を突然!」
らだお
「めっちゃ同様してるじゃんw」
するとらだおはこちらをニヤニヤとしながら見てくる
…まぁらだおにだったら話しても良さそうだし周りには言わなそうだからいっか
成瀬
「実はさ俺さ、 」
「ヴァンダーマーの事が好きになっちゃたみたいでさ」
「今間ではそんな事思ったこと無かったけどね…」
「最近はさなんか俺おかしくてさ…w」
「もう笑っちゃうよねww」
「……、」
「しかも警察とギャングだよ」
「そもそもの話俺とヴァンちゃんでは釣り合わないって」
俺は今まで思っていた事を着々と口から漏れ出てくる
するとらだおハそれを静かに横で聞いてくれている
俺はそんな話を本署前でしているとらだおが口を開ける
らだお
「別にいいと思うよ俺は」
「ギャングとか警察とか別にどうだっていいと思うよ 」
「俺実は付き合ってる人いるし」
「成瀬も警察とか公務員とかそんなの無視していいと思うよ」
「俺は普段は警察だけど」
「出勤しなければ一般人扱いだし」
成瀬
「そっか気にしなくていっか…」
「俺も気にしないで頑張るは!」
「…..」
「てか、お前付き合ってる人いるマジ?」
らだお
「うんマジ 」
成瀬
「てか誰だよ」
てかこいつ恋心とかあるだな
てっきりそうゆうのに疎いと思ってた
らだお
「えー仕方ないなぁ」
「…内緒だよ、実はね…」
「ウェスカーさんだよ」
成瀬
「えぇぇ〜?!!!!!」
「ちょーびっくり!」
「そこそうゆう関係だったんだ!」
「だから仲良いんだ!」
だからか、ウェスカーさんらだおには優しいしよく二人でいるの見るなてかそう言うことなら
俺意味でコイツらのイチャイチャ見せられていたって事になるぞ…wwやべぇ気づかなかったww
らだお
「まぁ~ねぇー!」
成瀬
「近くに意外といるもんだな」
らだお
「そうだね」
「…!」
するとらだおは何かを見つけたように何処かを見ていた
成瀬
「お前何を言ってるんだ?」
チラリとらだおの見ている方向を見ると
俺はハッとなってしまった
成瀬
「何だウェスカーさんじゃん」
ウェスカー
「ん?」
「あれ?カニ君じゃん」
「らだお!」
らだお
「ウェスカーさん!」
〈ギューー!〉
すると突然らだおはウェスカーの方に駆け足で走っていき2人して抱きついた
成瀬
「アンタらよくこんな所でハグできますね」
「逆に俺がなんか恥ずかしくなってきたw」
ウェスカー
「あれ?驚かないんだ」
らだお
「嗚呼俺が成瀬にゆったんです」
ウェスカー
「いいの言っちゃって?」
らだお
「まぁ相手成瀬だしなぁ」
「成瀬も色々と相談してくれるし結構乗ってもくれるから」
ウェスカー
「そうなんだ」
するとふーんとした顔でウェスカーはらだおをハグしている
らだお
「何か成瀬も好きな人出来たみたいだしぃ」
成瀬
「はぁ!?」
「ちょ!らだお!」
ウェスカー
「ほほぉ、 !」
クソこいつら俺を見ながらニヤニヤしやがって絶対面白がってんじゃん!
ウェスカー
「それでお相手は誰ですか?」
「カニ君!」
ウェスカーはニコニコとしながら話を進めてきた
成瀬
「……………ヴァンさん」
ウェスカー
「うぇ〜!」
「ヴァンちゃん好きなの?!」
びっくりしたような顔で聞いてくるウェスカー
成瀬
「なんだよ! 」
「文句でもあるかよ?!」
ウェスカー
「いいや!」
「いいんじゃないすか?」
成瀬
「ほんとかよ」
「何か思ってなさそうだな」
ウェスカー
「思ってるって!」
こうしてらだお達と笑いながら喋っていると
らだお
「てかあれヴァンさんじゃね?」
ウェスカー
「あ、本当だ」
成瀬
「えッ?」
「俺逃げますは」
突然あらわれたヴァンダーマーにびっくりし俺は急いで隠れた
ヴァンダーマー
「何をしているのかね」
ウェスカー
「ヴァンちゃんやっほー」
「今ねらだお君とカニ君と遊んでたの」
何でこの人は普通に言っちゃったのぉ?
え?もしかしてわざとやってるよね?
もしかしても無いよね?わざとだよね?確信犯じゃん
ヴァンダーマー
「力二?何処にいる?」
やっべぇw
お願いだから言わないで!
お願いします!神様仏様!!!
らだお
「俺の後ろに隠れてますよ」
嗚呼終わったは
成瀬
「ちょ!庇ってよ!」 (小声)
ヴァンダーマー
「何をしているんだ?」
「そんな所に隠れて」
成瀬
「うぇっへ!」
いやめっちゃ変な声でたは恥ず…////
成瀬
「いいやぁーすこぉーし隠れてただけですしぃ」
これで誤魔化せるとは思ってはいなかったが流石に怪し過ぎたか?
ヴァンダーマー
「…」
「3人で何を話していたのかね?」
ウェスカー
「カニ君がヴァンちゃんの事が好きなんだって」
らだお
「…」
成瀬
「…」
ヴァンダーマー
「…」
なる、らだ、ヴァン
「え?」
マジ?それも言っちゃうの?
これわざと過ぎるは
いっその事隠す気ゼロやんけ!!!
らだお
「ちょ言っていいの?!wwww」
成瀬
「なぁに!言ってんだァー!?!?!」
ウェスカー
「らだお君2人でドライブに行こうか」
嘘だ、逃げたようとしてるぞこいつら
らだお
「いいですよ」
あ、いいんだ庇ってくれないんだ
お前もそっち側かよ
ウェスカー
「それではさようなら 」
らだお
「お幸せに」
まじで行ったよあいつら
成瀬
「はぁ?!」
「マジかよ!」
俺ら2人は気まずいって話せばいいか分からないって だって昨日の今日だよ?
しかも昨日あんな事がかあったのに そんで今日実は好きでたなんて 叶うはずの恋が砕け落ちてったよ
ヴァンダーマー
「力二、私とも少し一緒に出かけませんか?」
成瀬
「え?」
ヴァンダーマー
「軽いドライブですよ昨日みたいにはしません」
成瀬
「んな?!ッ~//////」
こうして俺達は少し軽いドライブに行った
終わり
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またね