ヨウジョスキー
夏油「んんぅ…」
夏油「は…?」
夏油「え、ここは…」
夏油「はっ…」
夏油「美々子!!菜々子!!」
夏油「か、家族達…!」
夏油「そ、そんな…」
夏油「何処いったんだい…?」
夏油「それにここは…」
???「貴方誰?」
夏油「…!」
夏油「お前こそ何も…」
夏油「は…」
夏油「なんだ、子供か」
???「?」
???「何でここに居るの、?」
夏油「知らないね。君が私を此処に連れてきたんじゃないのか?」
???「おにーさん重くて運べないと思う。」
夏油「重っ゙…!」
札0.
夏油「あー…」
夏油「おにーさん、急に此処に来て困ってるんだ」
夏油「ここはどこだい?」
???「え…」
???「えとね…」
???「何処なんだろう…」
???「トーキョーの…」
???「……分かんない…」
夏油「そうかい(使えねー…)」
???「あ、おかーさんがパチンコ?って言うところに行くって…」
夏油「ぉ゙ッふっ゙…(使えねーとか思ってごめん)」
???「あと御飯は自分で用意しろって、」
夏油「ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙…」
夏油「あえっと…」
夏油「私が用意しようか…?」
???「いいの…?」
夏油「あぁ…」
???「私、何すればいいの…?」
夏油「えっと、…座っていてくれないかい?」
???「分かった…」
夏油「作る、って言ってもなぁ…」
夏油「冷蔵庫、」
夏油「は…」
そこには最低でも3日ぐらいの食料しか無かった。
夏油「えっと、…」
夏油「買い物…行かなきゃなぁ…」
夏油「そう言えば…君の名前は…?」
???「月魅……」
???「夜禍…?」
夏油(ハテナが付くほど自分の名前を呼ばれていないのか…)
夏油「何が食べたい?」
夜禍「え…えっと…」
夜禍「卵焼き…?」
夏油「え…」
夏油「そ、それしか食べたこと無い?」
夜禍「無い…」
夏油「ぉ゙ッふ」
夏油(他の作ってあげよ…)
夜禍「こ…これなに…?」
夏油「魚のムニエルぅ゙…」
夜禍「何で泣いてるの…」
夏油「大”丈”夫”っ゙」
夜禍「い…た、だきます…」
夜禍「…!!」
夜禍「お…美味しい…!」
夜禍「おさかなのむにえる初めて食べた…!」
夜禍「あったかくて、美味しい…」
夜禍「ありがとうおにーさん!!」
夏油「ぅ゙っ゙ふッうぅっ…(泣」
夜禍「え…?」
夜禍「だ、だから何で泣いてるの…」
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完
夏油 傑
逆トリップして来た。え、ここどこ?私達、負けたの…?は?このガキなん…え…お母さんパチンコ…?美味しいものづぐっであげるぅっ…
月魅 夜禍
虐待されてきた。え…これなに…?むにえる…?美味しい…!ありがと!!
おハム
国語のノートが実は猿
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