コメント
7件
まっってーーー!!!! この話めちゃ好きっ!!!!🫶🏻💗 続き……ない…ですか、、????
僕はちぐちゃんが主人公なら何でも好きだからなぁ… それにかちさんが書けば尚更好きになるって言うか… らおちぐ?って言うのか知らないけどら‐ちゃんとちぐちゃんのペアとかラピラピとちぐちゃんペア見た事無いんでこの2つお願いしても…、?
リクエストさせていただきます!いっぱいですみません ・ばぁうちぐ ・あっとくんとまぜ太くんがちぐちゃんの取り合い ・ちぐちゃん聴覚障害(あっとくんと付き合ってる設定で) ・あっとくん嫉妬魔(ちぐちゃんと付き合ってる設定で) よろしくお願いします!ゆっくりで大丈夫です!
attgのdomsubユニバースでーす.ᐟ
今回はタイトルを決めた.ᐟ
『はじめまして、運命』
tg視点
いつも通りの放課後。
少し遅れて渡り廊下を歩いていた。
tg(はやく帰ろ、なんか今日やたら心臓バクバクする)
理由はわからない。
でも、何かが近づいてきてる気がして――
tg っっ!!
角を曲がった瞬間、誰かと目が合った。
身長高めの少し眠たげな目。
制服の襟をゆるく崩した、見知らぬ先輩。
tg(誰……?)
でもその「誰」が、次の瞬間にはもう意味をなさなくなった。
心臓が、ドクン、と跳ねた。
――いや、跳ねたんじゃない。
爆発するみたいに、暴れ出した。
呼吸が、苦しい。
胸の奥が熱い。
足が、動かない。
tg(やだ、なにこれ、っなんで……)
その人は、ただ静かに立ってるだけ。
なのに、身体の奥がざわめいて、勝手に「この人だ」って叫んでる。
tg(逃げなきゃ……!)
そう思ったのに、足は言うことを聞かなかった。
むしろ、勝手に前へ出そうになるのを必死に止める。
at 大丈夫?
低くて、やさしい声。
それが俺の耳に届いた瞬間、腰が抜けた。
tg っ、!さわんないで、っ
情けない声が出たのに、自分でも気づいた。
顔から火が出そうだった。
なのに、彼は、ほんの少しだけ口元をゆるめて、言った。
at もしかして、君……Sub?
ズルい。
初対面なのに。
名前も知らないのに。
なのに、心も身体も、全部この人に支配されそうで――
tg っ知らない、っ誰ですかっ、
やっと絞り出した声も、涙混じりで。
逃げたくて、でも動けなくて。
その人は、優しく俺の肩に触れながら言った。
at 初めまして……俺の名前、教えなきゃね
at 俺は、あっと、君の――運命のDom、だよ
終わりっ.ᐟdomsubユニバース難しすぎたから下手かも💦
1人何個でもいいので、リクエスト下さいm(_ _)m