天羽組とお嬢3
やっっと退院
闇医者「もう来るなバカチン」
🌸「つめたぁ」
闇医者「病室内で傷あくまで遊ぶバカチンは知らん」
🌸「うぅ泣」
💗「お嬢〜迎えに来ましたよ〜」
🌸「おぉ〜!💗ぃ!いえーい!」
💗「いえーい!」
仲良さ げにハイタッチする2人
そこに突然
🐍「やっと退院したねぇ」
「退院までの期間長すぎるねぇ」
「大人しくしないのは羨ましくないねぇ」
💗「なっ!!!なんで🦁組の🐍が!? 」
咄嗟に🌸を自分の後ろに下がらせ刃物を出す
🐍「ん?何か勘違いをしているようだねぇ〜」
「だが強者に出くわしても🌸を守るその姿勢 羨ましいねぇ」
💗「う、うるさい!こっちに来るな!」
「(どうしようどうしよう!!)」
「(とりあえずお嬢を逃がさないと!)」
「お嬢!逃げてくd」
🌸を逃がそうとした瞬間
🌸「🐍の兄貴ぃ!会いに来てくれたの??」
何故か親しげ
💗「え”っ?!」
🐍「当たり前だねぇ〜」
「退院祝いにご飯に行くねぇ」
「沢山食べて元気になるといいねぇ」
🌸「わぁ〜い!」
💗「え?え?い、いや、え?!」
「お嬢!いつの間に🦁組の🐍と仲良くなったんですか!!??」
🌸「え?あ〜」
「じゃあご飯食べながら話そ!」
🐍「お前も来るといいねぇ」
💗「は、はい(これいいのか?)」
━━━━━━ 焼肉に来た ━━━━━━━━━
店「ではごゆっくり〜 」
💗「え、えっとぉ」
🐍「まずは自己紹介するといいねぇ」
「知ってると思うが🦁組の🐍だ」
💗「あ、🪶組の舎弟の💗です、」
🌸「あ!私は……」
🐍「お前は自己紹介いらないねぇ」
🌸「えぇ〜」
💗「あの、結局どうゆう……」
🌸「あ!うん!話す話す」
「えっとね!まだベッドに拘束される前にねみんないない時にも病院内うろちょろしてたの」
💗「何してんすか……」
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🌸「今日はどこ行こ〜かなぁ」
とことこと歩いてる🌸
たまたま空いていた部屋に気づき覗いた
🐍「入院中の俺を狙うなんて外道……」
「羨ましくないねぇ!!!!」
包帯にぐるぐる巻きになっている男が1人で5人を倒していた
🌸「わぁ!すごぉ!!」
🐍「っ?」
「お前 そこで何見てる?早く病室に帰るといいねぇ」
🌸「え〜いいじゃん!ね!話そ??」
🐍「すごいグイグイ来るねぇ」
「まぁ入院中なんて暇だったから丁度いいねぇそこに座るといいねぇ」
🌸「わ〜い!」
🐍「お前🪶の娘だったのか」
🌸「そーそー!🐍の兄貴 🦁組だったんだね!」
🐍「そんなお嬢がなぜ病院に?」
🌸「あぁ〜お母さん守ったらお腹撃たれちゃってwすぐ治る予定だったけどじっとしてられなくて遊んだら傷開いて今病院に部屋に監禁状態だけど見つからないように脱出したとぉw」
🌸「ちなみに病院で手術してから1ヶ月経ちそうなとこ〜」
🐍「長すぎるねぇ今すぐ病室に帰るといいねぇ」
🌸「えー!やだ!🐍の兄貴と喋る!」
🐍「何度でも話を聞く だから無駄に声をはるな傷が開く 大人しくするといいねぇ」
🌸「は〜い!」
と、その時”ガシャンっ!”という音と共にドアが開く すごい音に超反応した🐍は武器を持ち🌸を背中で隠すしかしそこに居たのは
闇医者「ここにばか🌸はいませんか? 」
「すぐうろつくから定期的に見に行ってるんですが…確認したその×分後にどっか行きやがった(怒)」
🌸「(や、やばっ)」
「🐍の兄貴ごめん匿って!(小声)」
🐍「ジー(医者の顔を見る)」
「🌸はここに居るねぇ
連れていくといいねぇ」
🌸「なっ!!!🐍の兄貴の裏切り者ぉー!」
闇医者「見つけたぞ!!お前マジで!!」
🌸「ぎゃぁーー!!!!」
引きずられ連れてかれる
🐍「俺がそっちに行くから大人しく寝てるといいねぇ」
🌸「いやぁぁぁ!!」
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🌸「てな感じでよく来るようになって話すうちに仲良くなったよ〜」
💗「お嬢ほんと何してるんすか……」
🌸「あはw」
🐍「まぁ無事退院できたからいいねぇ」
「次何かあったら言うといいねぇ」
「俺がすぐ助けに行くねぇ」
💗「(え!?そ、それって!!)」
🌸「ありがと〜 頼りになるよ🐍の兄貴ぃ」
🐍「さぁ 肉を沢山食べるといいねぇ」
「💗 お前も食べるといいねぇ」
💗「は、はい!!(うちの組の兄貴たちよりいい人かも泣)」
━━━━━━━ 帰ってきた ━━━━━━━━
🌸「ただいま〜」
❄️・🔥「🌸ぁぁぁぁぁ!!!!!」
ガタイのいい男2人が🌸に抱きつく
❄️「帰ってくるの遅すぎるぞ〜?」
🔥「帰って来なさすぎて近くにいるヤツらみんな炙るとこだったぞぉ??」
🌸「怖いよ兄さん……(苦笑)」
1⃣「1ヶ月行きかけるのは流石に長すぎるのだまともに大人しく出来ないのかこのバカチン」
🥀「まぁまぁ……帰ってきて良かったです」
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