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˹ 久しぶりに会った友達はゲイだった ˼
※これは私の友達のお話
主人公をA裙としましょうか。ある日、急に高校の時の友達B裙からLINEがきました。久しぶりだなと思いながら、LINEを開きました。
【よぅ!ひさー!!!】
変わってないなと思いつつ返信を送りました。
《ひさー。急にどうした?》
送るとすぐに既読が着きました。
【いや、いまCと俺ん家で呑んでんだけど、そん時にお前との話題出てきてよ。会いたくなっちゃった♡♡】
《きも。まぁ、暇だったしいくわ。》
既読が着いたのを確認して家を出ました。
10分くらい歩いたでしょうか?それくらいでBの家に着きました。<リンロン>と鳴く独特なインターホンの音に懐かしみを感じていました。するとBが出てきました。
「おぉ!変わってねぇーw」
第一声がそれかよと思いながらも家の中に入っていきました。
「おーAやん。ひさ 」
「Cーやほ。」
そこからはお酒を呑んで呑んでの繰り返しでよく覚えていませんでした。
しかし、私がこの話題を振ることで場の状況がいっぺんしました。
「そーいやさ、CとDって仲良かったよな。」
Dとは中学の時の146から身長が変わらず、小さいことにコンプレックスを抱いていて、男ながらに可愛らしい顔をしていて、生意気で口の悪いクソガキのことです。
「あいつ、身長のびたかなー。」
「伸びてないよ 」
そうポつりと言葉をこぼしたのはBでした。
「あったの?」
「まぁね。頻繁に」
Bも仲が良かったからそれなりにあっているんだと考えました。
「Dといやさ、Cとずっと一緒いたよなー。」
「いや、Cが付きまとってたんだろ」
そんな話で盛り上がっていました。
すると、僕はひとつの事を思い出しました。
「なな、そういやさ、DとCって、よく昼休みにトイレこもってたよな。連れション仲良すぎって少し話題だったよなw 」
そう喋りかけても、Cは黙っていました。
「?どうしたんだよ?」
「いや、そんなこともあったなってw」
Cは笑い飛ばしました。
それからはDやCの面白かった話で持ち切りになりました。するとAの家は、マンションで、廊下を真っ直ぐ行ってリビング、その隣に扉で閉められた小さな6畳位の和室のへやがあります。そこからガタンッと強い物音がしました。
「、?おい、なんか音しなかった?」
「あぁ、ペットだよ」
「ぇ!?」
僕は正直驚きました。なぜならBは大の動物嫌いだからです。動物を見ただけで逃げる位のBがペットを買っている、なんて言ったら明日氷でも降るのでは?と思うくらいだからです。
「へー、動物嫌い克服できたんだ」
「いや、鮮明にいえば動物ではないかな」
「ん?どゆこと」
「まぁ、おもちゃかな 」
なるほどと僕は手を叩きました。しかしそれよりもCが知っていたことが少しムカつきました。
「見た方が早いよ」
Cが口を出してきました。Bも確かにと笑顔で合図地を打ちました。
「みる?」
「みたい! 」
僕は咄嗟の判断で言ってしまいました。
ガラガラガラ…と扉を開けていきました。僕は中に居るモノを見た時に驚愕しました。
「え…?」
(これは友達の話をきいて分かりやすくA裙視点で書いたものです。)