鏡夜の境界
鏡夜
「着いたぞ」
靖睦
「え?!、病院!?」
鏡夜
「そうだ、行くぞ」
と言って階段を上がって行った
そして、病室に着いた
鏡夜
「ここだ」
と言っていると、ドアを開けた
鏡夜
「環起きているか?」
と声を掛けると
環が返事をした
環
「鏡夜か、起きてるよ」
鏡夜
「もう、大丈夫なのか?」
環
「まだ、力が出ない」
靖睦
「光邦!」
と靖睦がいゆうと環が驚いた
環
「え?!靖睦くん!?」
鏡夜
「環大変なことになったぞ」
環
「どうしたんだ!、何かあったのか!」
鏡夜
「実はな、、」
説明中
環
「蟲毒だと!?、しかも霊と怪異達で共食いだと!?」
靖睦
「そうなんだ、だから今の桜蘭はとても気分がわるいんだ」
環
「それは、まずいな」
靖睦
「なんでだ?」
鏡夜
「共食いは、怪異達がすると力を求めて人間を襲い食らう」
靖睦
「人間を食らうだと!?」
環
「そうなんだ、だから俺達七不思議が怪異達を管理そして、監視しているんだ」
と話していると
ハニー
「そうだよ、チカちゃん」
とハニーが話した
鏡夜
「ハニー先輩もう大丈夫何ですか?」
ハニー
「うん、大丈夫だよ」
ハニー
「たまちゃん、どうするの」
環
「そうですね、鏡夜と靖睦君しばらく共食いを食い止めてくれ、俺が回復しだい」
鏡夜
「わかっている、倒すだな」
環
「そうだ、頼んだぞ」
鏡夜
「わかった」
靖睦
「わかったよ」
ハニー
「チカちゃん、赤杖代1体貸して上げるよ」
靖睦
「え?、いいのか?」
ハニー
「うん、チカちゃんがピンチの時助けてくれるよ」
と言って、赤杖代の1体が靖睦に近づいた
靖睦
「わかったよ、赤杖代宜しくな」
といゆうと赤杖代が揺れた
環
「鏡夜すまん、な少し寝るな、、」
鏡夜
「いい、寝てろ」
と言って環が寝た
ハニー
「たまちゃんが一番重症だよね」
鏡夜
「そうですね、環だけ何故、、」
鏡夜
「考えていても仕方ないな」
靖睦
「そうだな」
鏡夜
「ですが、胸騒ぎがするんですよハニー先輩」
ハニー
「え?、胸騒ぎって?」
鏡夜
「はい、何かとても強い力を持った者が何人かくると思うんですよ」
靖睦
「何でわかる?」
鏡夜
「いや、単なる予感さ」
靖睦
「そうかよ」
鏡夜
「ですが、そのもの達に大きな、、、」
鏡夜
「やめときましょう、そのもの達がかわいそうですしね」
ハニー
「きょーちゃん、、」
靖睦
「怖いな、、、」
鏡夜
「そのもの達にも協力してもらいましょうか」
鏡夜
「いや、来るでしょうね」
ハニー
「え?どうして?」
鏡夜
「さっき、黒杖代が教えてくれました」
鏡夜
「どうやら、理事長は依頼したようですよ」
靖睦
「何だそれ?」
ハニー
「きょーちゃん、、」
鏡夜
「なので、しばらく見ましょうか」
鏡夜
「その、お手並み拝見としてね」
続く
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