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麻衣
(あれ、ここは何処?)
と麻衣はどこか暗い部屋に居た
麻衣
(また、何かの夢なの?)
と言っていると、何かが現れた
麻衣
(え?、人魂?、しかも、色が違う)
と色ちがいの人魂が目の前にきた
麻衣
(え?、何なの?)
すると、人魂達が突然麻衣を囲んで何処かに連れて行った
麻衣
(いや!、ここはまた何処なの?)
と目を開けるとそこには青年達と少女が居た
麻衣
(あの子達は?)
そして、黒い人魂が来て目の前が真っ暗になった
麻衣
(え?!、嫌暗い!)
そして、誰かが私に言った
???
(おいで、桜蘭に)
麻衣
(え?、桜蘭?)
と言うとこで麻衣が掴もうとしたが、、
ゴ
麻衣
「いったぁー!」
と拳骨をされた
ナル
「いつまでも寝ている、資料は終わったのか?、谷山さん?」
麻衣
「えっと、、」
ナル
「終わってないなら、やれ」
と言って自分の部屋に戻った
麻衣
「何なのよ!、ナルのやつ!」
と言って資料を作りを始めた
麻衣
「でも、あの夢なんだろう桜蘭って金持ち学校でしょう?、そして、人魂と少年と少女」
と言っているとドアが開いた
入って来たのは、ぼーさんと真砂子だった
ぼーさん
「よっ!、麻衣!」
真砂子
「あら、ナルはいらしゃらないの?」
麻衣
「ナルなら、自分の部屋だよ」
ぼーさん
「そうかい、麻衣お茶くれ」
と言ってお茶を二人に出した
麻衣
「ぼーさん、聞いてよまた夢を見てさ」
ぼーさん
「また、なんかの夢か?」
麻衣
「何で言うか、少年達と少女と人魂の色ちがいがね、、」
ぼーさん
「はぁ!?、人魂の色違い!?」
とぼーさんが言っていると
リンさんが入って来た
リン
「麻衣さん、ナルは?」
麻衣
「ナルならいつものところですよ」
リン
「そうですか」
と言ってナルの所に行った
真砂子
「麻衣、先ほどの話本当ですの?」
麻衣
「そうだよ、しかも誰かわからないなけど、なんか、桜蘭においでって言われてさ」
真砂子
「桜蘭にですか?」
真砂子
「桜蘭は、少し前に事件がありましたわ」
麻衣
「え?、事件ってもしかして、、」
ぼーさん
「そうだよ、生徒達が殺させたって事件だ」
麻衣
「知ってるよ、まだ高校生だったんだしょう、、」
ぼーさん
「しかも、犯人の動機がわからずそして、」
ぼーさん
「犯人が自殺してしまった」
真砂子
「悲しい事件でしたわ」
麻衣
「そうだったね、、」
と話していると、ナルが来て言った
ナル
「麻衣準備しろ、桜蘭に行くぞ」
麻衣
「はいはい、桜蘭、、ってえぇ!!」
続く