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白「とりあえず落ち着いたら色々教えてもらえると助かるな」
兎「はい、もちろんです!なんでも聞いて下さいね」
白「ありがとう。まずは自己紹介をしておこうかしらね。私は白雪巴。あなたの名前はなんというのかしら?」
宇「宇津木聡子と申します」ペコリ 白「宇津木さんっていうんだね。素敵な名前だわ」
宇「そんな、恐れ多いです……」モジモジ 白「謙遜しないでいいのよ。あなたのことは私が責任を持って育ててあげるから安心して頂戴ね」
宇「はい!巴様が側にいてくだされば他にはもう何も望みません!」キラキラ 白「あらあら随分と従順なのね」
宇「はい!巴様に身も心も捧げております!」
白「良い返事だわ。それでは貴女にはまず新しい任務を与えるわ。これからはこの家に住み込みで働きなさい」
宇「ありがとうございます!精一杯頑張ります!」
白「そしていつか私が神になる時が来たら、その時は貴女の力を存分に使わせてもらうわ」
宇「勿論です!そのためにこの世に生まれてきたのですから!」