華音です!
遅くなってすみません
前回好評でしたので!
続きです!
なんか文脈とかなんかいろいろ変
ではどうぞ
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小峠は倒れた後江藤と言う人間に助けられた
江藤「お前さん大丈夫か?」
小峠「…」
だが小峠はこの人間も暴力をふるうのかとおもっていた、それにより小峠は心を閉じていた
江藤「なにか辛いことがあったんだろ」
小峠「…」
江藤「なら聞いてやる」
小峠「…」
その後江藤は小峠の心を開きだした
この話はまた別で…
そして小峠は極道になり、今に至る
この日、天羽組はみんなで海に来ていた
小峠「暑いですね」
小林「うみだーはじめてだー」
和中「…いい鍛練になる」
永瀬「和中きゅん、鍛練じゃなくてせっかくなら遊ぼうよ~」
和中「…」
親父「和中、海に来たんだ鍛練は休んで海で楽しみなさい」
和中「はい…」
和中のは永瀬のに何か言われていたようですこし機嫌が悪くなっていた
須永「イェーイ!うみだぁ~、そして女もいる!!」
須永のは一人で海に向かって大声でしゃへっていた
南雲「そこのお嬢さん、俺とそこで遊ばないかい?」
女の子「キモッ、」
南雲「そんなぁ!!」
青山「南雲の兄貴元気出してください!」
香月「そうですよ!」
南雲のは女性を口説こうとしたようだがフラれたようで落ち込んでいた、そこに青山のと香月のが慰めていた
飯豊「みなさーん!こちらでーす!」
宇佐美「場所とり完璧です!」
茂木「飲み物も準備しました!」
北岡「日焼け止めも準備しました!」
そして舎弟一足先に海にきて場所取り、荷物の準備、浮き輪の準備などしいた
小峠「お前らありがとな、準備」
北岡「はい!兄貴のためならできます!」
宇佐美「ここら辺でよろしんですかね?」
小峠「おう、ここならカタギはそうそうこないから兄貴たちが暴れても平気だ」
俺達が場所取りしたところは、カタギがあまりこないが、日差しがよい場所だった
茂木「さっ!おやっさん、姐さんこちらどうぞ!」
茂木がそういうとお二人は日陰に入り、みんなに声をかけた
親父「おめぇら!今日は日頃頑張ってるご褒美だ!全力で楽しめ!!」
皆「「はい!!!」」
それを合図にみなが海に向かって飛び込んだり、一旦日陰に入った人もいた、
小林「はやみー、だいたんに飛び込めー」
速水「ギャァァ」
飯豊「宇佐美!くらえ!」
宇佐美「!ちょ、あにき!お返しです!」
小林の兄貴、須永の兄貴、速水、飯豊、宇佐美、茂木は、海で遊んでおり、残りの兄貴たちは、日陰にいた
青山「香月ちゃーん!日焼け止めぬってやるぞー!」
香月「お前からはいい!はなれろ!暑苦しい!」
青山「えんりょするなよー!」
香月の兄貴と青山の兄貴は日焼け止めの言い争いをしていた
すると…
野田・和中「「おい、華太俺に日焼け止め塗ってくれや(るか)」」
野田「はぁ?」
和中「…」
小峠「あ、あにき…」
野田「どっちに塗ってくれるかなー?華太」
和中「…どっちだ」
小峠「えっと…どっちもぬらせてください!」
野田「なら頼むのだ」
和中「頼んだ」
小峠は二人に日焼け止めを塗った後、パラソルの下で休んでいた
小峠「…(海に入りたいが入ったら元の姿に戻るから駄目なんだよな)」
人魚は人間の姿に変身しても、海…水が身体が付けば元の人魚の姿に戻ったしまう
小峠「(昔みたいな奴らに見つかったらみんなに迷惑かかる、、だから絶対見つかってはだめだ)」
小峠が落ち込んでいると近くにいた姐さんと天羽が話しかけた
京子「華太泳がないの?」
天羽「せっかく来たんだ少しはあいつらと遊んで来たらどうだ」
小峠「えっと、俺、、、(おやっさん達は俺のこと言ってないしな…何て言お)」
天羽「華太?」
小峠「俺…泳ぐの下手なんです!」
京子「そうなのね」
小峠「だ、だから俺ここで休んでます!」
天羽「ならしかたねぇな」
小峠「…(なんとか誤魔化せた)」
小峠は安心しきっていたが海からお呼びがかかった
小林「華太~こっちこいよー」
速水「兄貴ー!遊びましょ~!!」
野田「華太!!こっちこいや!!」
宇佐美「冷たくて気持ちいいだすよー!」
永瀬「来ないと炙るぞ~」
茂木「ほんまきもちええですよー!」
南雲「海に入るとモテルぞ!」
青山「ちゃんかぶー!」
香月「こいよー!」
小峠「うっ…(行かないとかでも…)」
小峠はどうやって海に入らずに済むか考えていたが、なかなかいい案がでず、黙り込んでいると
組員「「来い(圧)」」
小峠「はい…」
小峠は組員達の圧に負け、みんなのいる海に向かっていた時だった
女の子「助けてー!!」
組員「!?」
小峠「!?」
遠くを見ると女の子が海で溺れていた
それをみた組員のなかで溺れた女の子の方に向かったものがいた
野田「!?、和中!なにしとるんじゃ!」
和中「応援を待っていたらあの子は助からん、なら今いったほうが助かる確率ある」
和中は素早く泳ぎ、女の子の方に行った
和中「もぉ大丈夫だ」
女の子「うーありがと(泣)」
和中「戻るぞ」
女の子「うん!」
和中は女の子を抱えながら泳ぎ、海の浅い所にまで来たがそこで事件が起こった
和中「さぁ、もう少しだからな」
女の子「うん…」
和中が女の子を下ろそうとした瞬間、和中は海に引きずられ海に沈んでしまった
和中「なっ!?」
宇佐美「兄貴!」
その場のみんなが和中を掴もうとしたが遅かった
和中「がっ、、ぐ、、 」
和中は沈んでしまい息がうまくできておらず意識が失いそうになった時だった…
??「〰️ーー〰️ーー」
和中「?」
??「〰️ーー〰️ーー」
そして和中は気を失った
和中が目を覚ますと砂浜に横たわっていた
和中「(青の瞳…)」
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どうだったでしょうか!
急展開してすみません
好評でしたら続きだします!
では!
(°▽°)
コメント
8件
ちゃんかぶ!?
続き待ってます( *´꒳`* )