あまり近寄らないでくれ、、私の左眼が暴走してしまう。
そんな中二病くさいことを言って自分を今日も守るんだ。だって、それなら相手は傷つかないし自分も傷つかない。WINーWINなの。これならきっと、皆喜んでくれるから。
私は迷惑を散々かけてきた。だからいない方が良いのは分かる。でもいざというときは勇気は全く出ないものだ。綺麗に──たいのに私はずっと怯えてばっかり。だから今日も守るんだ、弱い弱い自分を。負け犬な自分を必死こいて言い訳するんだ。
私、こんな生活本当は嫌だ。辞めたい。イタい奴を演じなくても良いほど「いい子」だったらどれほど良かったのだろう。ifの世界線に浸っていればいるほど現実が怖くて、虚しくて、馬鹿馬鹿しくて、醜く思えてきて、、。大嫌いなことばかり思い出す。そんな隙間があるくらいなら楽しく過ごしていたい。
中二病キャラを演じるのは面倒くさいし、疲れるけど、私なんかから皆様を守るなら必要だから。これくらいしか貢献できなくてすごく申し訳ないんだ。
私は闇から参りし堕天使だ。あまり近付くな、そなたが傷つかないためにも…………
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❌フィールド ⭕シールド
【前回の答え】綠 強い嫉妬心を抱きつつも、自問自答を繰り返している。負けず嫌いな彼女の性格と今までの経験(人生)が重なり、苦しい毎日となった。可哀想なのは果たして自分のように嫉妬する側なのか、それとも嫉妬される側なのだろうか……。彼女の自問自答と少しの前進は今日も行われている。