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wrwr国_____
軍事国家の強固な国
世界でも3本の指に入るほどの実力者揃い
幹部はグルッペン・フューラー率いる
凶暴であり狂暴の元国民、元奴隷の集い
幹部達も総統も
国民からの信頼は厚く
人々の心を掴み取る
何故なら彼らは
gr「ニッ!」
今最も注目される
世界を変える
ci「んッ~~!」
ci「アカぁぁぁッンッ!」
ci「このままやと俺が負けるぅ”ッ!」
syp「ケッケッw」
syp「こりゃ今回もチーノの奢りやなぁww」
ut「ええ加減そのギャンブル癖抜けへんの…汗」
syp「いやぁッ~wチーノは無理やろw」
ci「いや…次はいけるのでは…?」
syp「ブハッ!ww」
tn「あ~、アカンアカン」
tn「お前それやったら歯止め聞かんくなるてッ…汗」
ci「トントォォオォ”ンッ!ガバッ!」
tn「…お前らも止めたれよな…ジッ…」
ut「いやぁw思ったよりチーノがオモロイからッ…w」
ci「俺が一文無しになったらお前らに養ってもらうからな⁇??」
ci「そしてその金で競馬に全部貢いだるからなぁ”ッ!ズビッ!」
syp「ただの害虫で草」
ut「まあまあw」
ut「てか…トントンがここに来たってことは…チラ」
tn「おん、幹部会議や」
syp「?今どっかと戦争してましたっけ」
ut「いや…グルちゃんはいつでも戦争吹っ掛けるから…悟」
tn「今回は戦争やない」
tn「グルッペンが…探し物をしているらしい」
ci「探し物?兵器か⁇」
tn「ともかく!はよ会議室こい」
syp「~~~♪」
ut「はぁ”ッ~…」
ci「ニッ!」
「ぁ~!バクッ!」
「ちゃんとこっちも食べモグモグ」
ci「ダラダラッ…汗」
今俺は
ターゲットに拘束されている
「きょ~さん!おかわりたのも~w」
「はいはいwガタッ」
ci「(くそぉッ~!普通縛り付けの腹減ってる奴の前で食うかぁ”ッ⁈!」
今回のターゲット
名前がない
最近我々国に住み着いていると噂
非国民、または無国籍の連中
wrwr国では
国籍が無い人間は
第26条のもとにより
懲役2年の刑罰となる
「ん~♡絶品絶品~!」
ci「ゴクッ…!」
此奴らは違う
最近ここら一帯で
行方不明者が続出
それも主に
蛮族や山賊の減少が激しい
丁度この目の前の2人が住みつき始めてから
賊の奴らが俺らに縋るほどに
まるで恐ろしいものを見たかのように…
ci「(早くッ…逃げ出す方法考えやなッ…」
ci「(一応仕込んでたナイフには気付かれてないッ…」
ci「(今かッ…いやッ…まだきっと起きてることにはッ…」
ci「ヒュッ…!」
「ニヒッ!w」
___「……おはようさん…革命者さんフー🚬」
ci「なッ!ガタッ!」
「あ、無理して動かんほうがええで?」
ci「アンタ等ッ…何がしたいんやッ…」
___「何がしたい…ポリポリッ…」
___「平和に暮らしたいって俺らが言ったら…」
ci「当たり前やッ…!お前らみたいな奴ッ!」
「ガッ‼︎」
ci「おッッ⁈」
「アーシの大事な人…アーシの家族は…ググッ…!」
「幸せになっちゃいけないなんていう不条理はないでしょ?ギョロッ!」
その目は鬼のように
恐怖が体に染み込んでいく
___「ラミ…その手を離せ…ジトッ…」
その女は
男の言葉一言で一瞬で手を離した
ラミ「きょーさん…どーすんの?此奴…コキッ…」
kyo「まあ…人間やからなぁ…」
ラミ「でもアーシ等の邪魔をした…ジトッ…」
kyo「んッ~…じゃあ質問やスッ…」
kyo「お前等はここに何しに来た?」
ci「ッ?」
kyo「《神聖汚辱・嘘喰い》」
ci「ッ⁇!」
ci「ぁッ…あぁッ…!」
kyo「俺が今かけた能力は真実を吐かせる能力だ」
kyo「手荒な真似はせえへん…ニヤッw」
ラミ「クスクスッ!w」
ci「…ウルッ……!(クソッ…!クソッ!クソぉッ!」
ci「…あぁ”ッ…!」
ラミ「無理だって~ナデナデ…」
ラミ「抗わず楽になろうよw」
ci「グッ!」
kyo「!!」
ラミ「舌噛みちぎろうとしてッ!」
kyo「……ジトッ…」
ci「(今ここでッ…!情報売るくらいならッ!」
ci「言うッ…かよぉ”ッ…!w」
kyo「……ぁあ”ッ?ビキッ…」
ラミ「ちょッ!きょーさんここで羽出さないでッ!💢」
ci「…ふはッ…!w」
ci「スゥッ…ハァッ…」
ci「(ショッピの真似事がッ…」
上手くいきますようにッ!
ci「”吹っ飛べッ!”」
ラミ「はッ?((((ドコンッッ!」
kyo「ラミぃ”ッ!バッ!」
kyo「お前ぇッ…!ガシッ!」
ci「”落ちろぉ“ッ!”」
kyo「…あ”ぁッ…⁈ズシッ…!」
ラミ「このッ!クソッタレぇ”ッ!バッ!」
ci「ビッ!」
ラミ「避けんじゃないわよッ!💢」
ci「(あっぶねぇ”ッ!後少し反応遅れてたら擦り傷じゃ済まなかったッ!」
kyo「ラミぃ”ッ!もう殺してええぞぉ”ッ!wグシッ!」
ラミ「言われずともやるってッ…のぉ”ッ!ドンッ!」
ci「カハッ!」
ラミ「アーシを吹っ飛ばした分とッ…」
ラミ「きょーさんを痛めつけた分ッ…ググッ!」
ラミ「きっちりお返ししてやんよッ!」
ci「(あ、これ俺死ぬ___」
「《魔神暗唱・アヌビスの呪願》」
kyo「なッ!ズズッ!」
ラミ「さっきのよりもッ…!」
「虐めはそこまでや…フー🚬」
ci「ショッピッ…大先生ッ…」
ut「お前にしてはよーやったやんポンポン」
syp「此奴等、拘束せなシュル…」
ci「俺ッ…ヘマしてッ…」
ut「かまへんwかまへんw」
syp「まあ…w確かに傑作やなぁッw」
ci「お前ッ…ガチ殺すッ…💢」
ut「ま、取り敢えず寝ときナデ…」
ci「…ほんまッ…ごめんッ…カクッ!」
ut「さて…クル…」
ラミ「キッ!」
kyo「……ジトッ…」
ut「覚悟しいや…フー🚬」
syp「……」
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