急ですがレッツゴー↓↓↓
_______________________
欄「まぁ自己紹介したところでやけど、とりあえず荷物もあるっぽいし、部屋案内しよか」
零斗「そうだな」
優里「場所は二階ですが良かったですか?」
晴斗「あ、どこでも、大丈夫です」
樹「それじゃあ付いてこい案内してやる」
晴斗「あ、はい!」
コツコツ(二階に上がっている)
晴斗 (広いなぁ、すべてが新鮮、、)
部屋に付いた
晴斗「ここ、、ですか」
樹「ああ窓もあるし仕切りもカーテンもあるまぁ基本なんでもあるから」
優里「なにかこまったことがあればおっしゃってください」
零斗「じゃ、俺らは下いってっから荷物かたずけとけよ」
欄「ほな!」
晴斗「あ、はいありがとうございます!」
バタン(全員出ていった)
晴斗「落ち着く部屋、それにみんないい人そうだったな、、とりあえず荷物置いて、、ちょっと顔洗おうかな、」
パシャパシャ(音合ってる?)
晴斗「あ、、傷、、、」
晴斗には昔、母親に付けられた傷があった鋭いナイフで切り裂かれたような深くは無いがあとがしっかりのこっている
晴斗「思い出したくなかったなぁ」
震える声で呟いた時
ガチャ
樹「晴斗!すまん!良い忘れてたんだが!__ってその傷、」
晴斗「あ、なっ、何でもないです!えっと、樹さんどうしたんですか?」
樹「あ、ああ、えっと下にいるあいつらは夜になると甘えたなんだ迷惑かけるかもしれないがよろしく頼む」
晴斗「わかりました、そのちょっと、、シャワー浴びてもいいですか?その、、、来る前に汚れちゃって」
樹「ああわかった終わったら降りてきてくれるか」
晴斗「はい」
バタン
晴斗「、、見られちゃったなぁ、、話さなきゃだめかな、、思い出したくない、、シャワー浴びる気がなくなってきた、、、」
結局シャワーを浴びずに下に行くことに
晴斗「遅くなってすみません」
欄「ええよええよそんでどうしたんや樹?話って」
樹「ああ、お前たちにって言うか晴斗にな」
優里「というと?」
樹は自分と近くにあった絵画を指した
絵画には狼のような耳と尻尾の生えた人間の絵が描いてあった
樹と晴斗以外「ああ/そういうことですか」
晴斗「樹さんどういう_」
樹「晴斗、いってなかったんだが俺たちは獣魔なんだ」
晴斗「え?じ、じゅうま?」
聞いた時意味がわからなかった
欄「ああ、名前くらいはきいたことあるんちゃうか?」
晴斗「だから外套を羽織ってたんですか」
欄「そうだ、というかそんなびっくりせえへんのやないままであったやつは皆怖がってどっかいったんだが」
晴斗「特に、怖いという感情はないです、ただ、みなさんが獣魔だと言うとは本当に驚きました」
欄「怖くないんかめずらしいな、まぁ驚くのはそうやろうけど」
零斗「そうだな、ん”ん!もう暗いし夕飯準備するか」
優里「もうそんな時間ですか、では今週の当番は零斗兄さんでしたね」
零斗「げっ!そうだった、、」
晴斗「手伝いましょうか?一人でいることが多かったので料理はできますよ?」
零斗「お!いいのか!?」
樹「まぁ晴斗がいいならいいか晴斗すまんな」
晴斗「いえいえ、台所は、、」
零斗「ああこっちだついてこい」
スタスタ
晴斗「あっちょっとまってください!」
タッタッタ
樹「はぁ、相変わらずだ」
欄「ほんまやなぁ、でも本当に怖がってないのには驚きだ」
優里「そうですね、前もそうだったのに」
樹「まぁご飯できるまでまつか」
欄「そやなー」
食べ終わった(だいぶ飛ばしちゃったごめんなさい)
樹「うまかったぁ!」
優里「とても料理が上手ですね!」
晴斗「まぁ家に一人でいるほうが圧倒的に多かったですから(*^_^*)」
樹(かわいいな、、)
欄(初めから思っとったけどかわええ、、)
優里(かわいい、、)
零斗(なんだこのかわいい生き物)
零斗「ちょっと風当たってくるわ」
晴斗「あ、僕も行っていいですか?夜空を見たくて」
零斗「ん?いいぞ」
樹「先風呂入ってくるわ」
優里「僕用を足してきます」
晴斗「はい!」
ヒュゥゥゥゥ(外に出た)(風の音だよ)
晴斗「さむっ(´・ω ・`)」
零斗「そうか?」(かわいいかわいい)
晴斗「寒いですよぉ、あ、見てください!星が!」
零斗「ん?星か、久々にみた」
晴斗「綺麗、、、」
零斗「そうだな兄(にい)達と優里もったいねぇな」
晴斗「そうですね、あ、ふと思ったんですがみなさん兄弟なんですか?」
零斗「そうだ、長男が樹兄で次男が欄兄、三男は俺、末っ子が優里だ」
晴斗「そうなんですかみんな違うのに血は繋がってるんですね」
零斗「よく考えるとそうだなみんな違うな、樹兄はしっかりしてて欄兄は明るくて優里は大人しくて」
晴斗「零斗さんは笑顔が素敵な人です」
零斗「は!?いや、、、それはお前だろ、、ボソ」
晴斗「はい?」
零斗「いやなんもそろそろ戻るか」
晴斗「そうですね」
遠くで物陰が、、、、
??¹「あの背の低いやつ人質にしたら簡単に化け物殺せそうじゃね?」
??²「本当ですね、、、いつ実行しますか?」
??¹「とりあえず様子見ようぜ今日は一旦退散だ」
??²「わかりました」
晴斗(なにか音がしたような気がしたけど、気のせいかな)
____________________________
第二話終わりです
??¹と??²は一体誰なんでしょうかねぇ
第三話公開予定日
2024年2月14日〜16日の間公開予定
それでは次回で
コメント
0件