テラーノベル
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「ま、まさか……」
「えぇ。そのまさか。です。編集長だけ気持ちよくなって、俺はお預けなんて酷な事言わないで下さいよ? ちゃんと準備しましたし大丈夫ですよ」
何が大丈夫なのか分からないが不安しかない。そんな事断固拒絶したいが、身体に上手く力が入らず逃げることも難しい。
「そんな事させるかっ! 冗談じゃない!!」
「ふふ、抵抗してくれてもいいですよ。嫌がられたら余計燃えるだけですけど。それに、女の子の気持ち、知りたいんでしょう? よかったじゃないですか。今からアンタを俺がオンナにしてやります」
吐き捨てるように言った芹沢は、自分のズボンのファスナーを引き下ろした。
「なっ……!?」
澪が狼狽の声を上げる間もなく、窮屈そうに押し込められていた欲望が、解放と共にぶるりと飛び出してくる。それは澪の予想を遥かに超える大きさと硬度を持っており、視界に捉えた瞬間にゾッとするような恐怖が背筋を駆け上がった。
「そんな顔しないでくださいよ。大丈夫ですって……。たっぷりほぐしてあげましたし……」
「ふざけるなっ! 無理だっ! そんなデカいの入るわけ……!」
「それは誉め言葉として受け取っておきます。だいたい、こんなにグチュグチュにさせておいて……今さら何言ってるんですか? ほら、こっち向いて下さい」
芹沢は澪の太腿を掴み大きく開かせると先端を入口に宛がい一気に押し進めてきた。メリメリという鈍い音と共に狭隘な秘裂が引き裂かれていくような激痛が走り目の前に火花が散った。
「ぁあっ!!!」
既に散々解されたせいで柔らかくなった其処は容易く先端を受け入れてしまいそうになり慌てて力を込めた。
「ひっ……!?」
「くっ……さすがにキツいですね……」
押し殺した声と共に腰を進めてくる。メリメリと無理やり押し広げられる感覚に怖気付き思わず顔を左右に振った。痛い……熱い……苦しい……入り口から裂けてしまいそうな恐怖心から逃げようと藻掻いたが無駄な抵抗だった。
「あぐ……っ! いやだっ、痛いっ……!」
「頑張って下さい……あと少し……」
宥めるように言ってくるが全然優しさなど感じられない。ゆっくりと挿入された為まだマシなものの相当な圧迫感が襲いかかってくる。それでも亀頭さえ入ってしまえば後はずるずると簡単に入ってしまったらしい。痛みと圧迫感に喘いでいると腰を動かされ突き上げられた。
「ああッ!!」
突然の衝撃に視界に星屑が舞うような錯覚さえ覚える。未だ慣れない内壁をゴリゴリ削り取られるような感覚に身悶えした。
「うわ……すごいな……。締めつけ感半端ないです……。本当に名器なんじゃないですか? 癖になりそう……」
恍惚とした表情でこちらを見下ろす芹沢を睨みつけたが潤んでいて迫力がなかったのかニヤニヤしながら動きを止めてくれる気配はない。
「ふ、ふざけるなっ、やめ……っ」
「ここまでして、止められるわけないじゃないですか。本気で嫌なら抵抗してくださいよ。ほら」
「ぁあっ!」
宣告と共に律動が始まる。最初は探るような慎重な抽送だったが徐々にスピードが上がっていき肌同士がぶつかる乾いた音が室内に響き渡るようになった。
パンパンッという乾いた破裂音と同時に奥深くまで何度も何度も穿たれ呼吸すらままならない。あまりにも激しい動きに目眩がしそうだ。
「あっ……く…ぁ……っ!」
「はぁっ……想像以上だ。やっぱり最高です……。アンタの中、滅茶苦茶気持ちがいい……っ!」
#四季総受け
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21,509
熱っぽい吐息混じりに囁きかけながらも動きは一切緩めない。それどころかさらに角度を変えながら奥へ奥へと突き刺してくるのだ。未知の感覚に戸惑い怯える間にも腰使いはどんどん激しさを増していきガツンと最奥を抉られた途端目の前が白く染まった。
コメント
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「…っ、読んでるこっちの息も止まるような緊迫感でしたね。澪の恐怖と抗えない力関係がひしひしと伝わってきて、胸が締め付けられました。芹沢の“大丈夫”という台詞の裏にある執着と支配感が絶妙で、ただの肉欲じゃない人間関係の歪みを感じさせるシーンだなって。苦しくて読むのをやめたくなるけど目が離せない、そんな引力のあるエピソードでした」