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Q:いつからだろう……..

Q:この世界は能力に溢れてしまったのは…..

Q:あの絶望が始り終わったのは……

Q:いつからだろう、私の正義の味方が現れて私をこの絶望から助けてくれると思ったのは…..

Q:いつからだろう、あの絶望から抜け出せたのは…..

Q:あの時生きれていたのは全部、全部あの子のおかげだった

Q:なのに私は…..

Q:私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は

Q:助けれなかったあの子を助けたかった….

Q:夢だったらと思う時もあった….

Q:命がある限り罪悪感が私を押しつぶそうとしていた痛みから….

Q:私を助けてくれた彼へ…..

Q:恩返しをしたかった

Q:でも出来なかった

Q:私は死神なんだ….

Q:生きてはいけない存在なんだ….

Q:だから死のうともした

Q:でも誰かに阻止された

Q:死にたかったのに死ねなかった

Q:なんで神様は私を生かすの….

Q:私には生きる価値なんてないのに死神なのに…..

Q:あの時の自分は無邪気だった….

Q:けど今は違う死にたかった死ぬのに躊躇がなかった

Q:そんな私に手を差し伸べてくれた子がいた

Q:その子も死んだ

Q:その日から私はそこでも死神と言われた

Q:助けてほしかった

Q:救済されたかった

Q:生きる意味を知りたかった

Q:でもそれは段々と無くなっていた

Q:あの時の私にあるのは絶望それたった1つのみだった

Q:その地獄はあの日壊れた

Q:その代わりに考えもしなかった幸せをくれた

Q:凄く嬉しかったはずなのにとてもとても悲しかった

Q:理由なんて簡単死ぬからだよ

Q:私よりも先に私の死神のせいで死ぬからだよ

Q:でも生きててくれた初めてだった

Q:こんなにも___のは……

Q:あの一射には意味があったんだ

Q:私があの時撃った一射には….

Q:あの人達と会える希望の一射だったんだ

Q:ありがとうあの時助けてくれて__さん___さん

Q:そして猫さん__さん

Q:私はとても楽しかった

Q:今思えばあの時が一番大切な日だったかもしれない

Q:あの日がなければ私は此処にはいなかったかもしれない…..

Q:そう、あの一射を放った日があったから私は此処にいるんだ!!




___:匿名の希望第2章Qの一射

___:どんな物語なのかしらね….

___:さぁ始まるわよ

___:Qの絶望と希望の物語を….

画像

匿名の希望第2章Qの一射

サムネイラスト制作:ルネ@最近は絵がリアル友達さん

ではばい___

匿名の希望:シーズン2 Qの一射

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