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p「おはようちぐ、!」
t「っ、、おはよう」
p「、またなんかあったん?」
t「ぷりちゃんには関係ないよ。」
t「期待した俺が悪いんだから。」
p「、っ急にどうしたん」
t「、、お父さんと家族じゃなかったの」
p「、は?」
t「、、どうやら俺は養子だったらしくって」
p「なにそれ、じゃああの人らの子供は」
t「、捨てたんだって何処かに」
p「っ、ちぐ。無理すんなよ」
t「無理するに決まってるじゃん!!」
t「俺、家族だと思ってたのに、!!」
t「違うなんて言われたら、もう、」
t「、ごめん。今は1人でいたいかも」
p「っ、おん。ごめんな」
八つ当たりしたって意味ないのに
俺に寄り添おうとしてる人を攻撃して
俺は何がしたいのか
自分でもわからない
m「ちぐ、おはよ」
t「っ、ちょっと一人にさせてくれない?」
m「、なんかあったのか?」
t「いいから、お願い。」
m「、へいへ~い」
この日から俺はずっと一人でいた
きっと話すと、ぷりちゃんの時みたいに
傷つけてしまう。
そんな事絶対ダメだから