俺らの国は正反対

こちら共同作品

第2話です！第1話はいなりずしさんから！

軍パロ、能力パロ

ら運営メインです！

今回はあのグループがメインかも……

スタート！

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朝から賑やかな声が……

？？？？「クロノアさーん！起きてください！」

？？？「机で寝てたら痛くならない？」

？？？？「そうですか？…それはもうジ(((殴」

ガシャーン

？？？？「いったぁ！本気で殴るのは無しだろ！」

？？？？「しにがみ殴られてやんのw」

しにがみ「お？ぺいんとさんやります？」

ぺいんと「出来るならやってみなよ？」

……うるさいぐらいの声が頭に付く

クロノア「……んー、って、何やってんの？」

？？？「クロノアさんー！あの二人止めてー（棒）」

クロノア「トラゾーの方が止めれるでしょ？」

トラゾー「えーじゃあ放置で！」

クロノア「えぇ」

しにがみ「表出ろや！ゴラァ！」

ぺいんと「wwwあんまり強そうに感じないw」

しにがみ「はぁ！？」

遠くからぺいんととしにがみの声がする……

この調子なら大怪我は多分しないでしょう

……多分

トラゾー「これも日常って事で、かいさーん！」

クロノア「え？良いのあれ？」

トラゾー「よし、観戦しに行きましょ！」

クロノア「……えぇ…」

トラゾー「クロノアさん、なにかのbotですか？」

訓練所

ぺいんと「じゃあ、三本当てたら勝ちね？」

しにがみ「やってやろうじゃないか！」

ーーー

ぺいんとは雷からの遠距離……

しにがみはでかい鎌の近距離……

トラゾー「どっちにかけます？」

クロノア「いつも思うけど勝った時どこからお金出してるの……」

何時も何かあると賭けをしているらしい……

因みに頭領の俺はそんな申請は知らないが、トラゾーが楽しいからやってるらしい

トラゾー「因みに俺はしにがみさんに1万賭けました」

クロノア「仲間の戦いで賭けないで？」

トラゾー「しにがみさんは【未来視】ですからねぇ」

クロノア「……どうなるか分からないよ？」

と言いながらぺいんとに1000円賭けた

ーーー

しにがみ「行きますよ！」

試合の鐘がなる

（トラゾー「俺が鳴らしました✌︎」

ぺいんと「……やっぱり距離を取る一択でしょ？！」

しにがみ「ぶぅぶぅー！正々堂々戦え！」

ぺいんと「お前の間合いに入ったらアウトだろ！」

そう言いながらしにがみと距離を取りつつ雷を打つ

ーーー

クロノア（正直、雷はうるさいからあまり打たないで欲しい……

トラゾー「頑張れしにがみ！そうだ！正々堂々戦え！」

ーーー

ぺいんと「おい！トラゾー！じゃあ、未来視をしないならね！」

と言いぺいんとはしにがみの懐に近ずき一撃

しにがみ「クッソ！ 」

ぺいんとは雷の速さで攻撃し、雷の速さで元の場所に戻る

だけど、数秒先が見えるだけであって、あんなでかい鎌を数秒のうちに懐に入れて反撃は中々キツイ

しにがみ「ｯ！」

しにがみが鈍っているとこで雷を一撃

「おりゃ！」

しにがみは負けずと鎌を振る

ぺいんと「よっと！しにがみく〜ん？」

ぺいんとがしにがみをハードルのように超える

しにがみ「ちょこまかとウザイですね（怒」

ぺいんと「だったら1本当ててみてよ？」

しにがみは防戦一方で、反撃しているが、見極られ避けられる

ーーー

クロノア「……ぺいんとは鎌の攻撃に当たらないギリギリを攻めてるから……いつか当たるかも」

トラゾー「ご得意の【周辺察知】ですか」

ぺいんと「オラ！」

しにがみ「いっけーえ！」

お互いがお互いを一発当てた

しにがみは勢い余って鎌が空に飛び、トラゾー達に当たろうとする

ーーー

トラゾー「あーあ、負けちゃった」

クロノア「本当に……」

クロノア「……危ない！」

トラゾー「えｯ？」

パシｯ

鎌が誰かの手に受け止められる

クロノア「……これ、大剣ぐらいの重さなのになんで片手で持てるの……」

しにがみ「あれはズルですって！」

ぺいんと「戦略的撤退ですー」

後ろの廊下から騒がしい声がする

しにがみ「漢は無いんですか！？」

ぺいんと「勝つ方が漢だろ」

しにがみ「分かってないですね……いいですか！」

クロノア「はい！もう終わり！」

クロノア「しにがみさん、鎌を勢いよく投げないでね？」

クロノア「仕事終わったの？2人とも……」

トラゾー「仕事しろ仕事！」

トラゾーがクロノアに頷く

クロノア「トラゾー、仕事は？」

トラゾー「部下にやらせた」

クロノア「トラゾー？次は無いって言わなかった？」

トラゾー「やっべぇ！逃げろ！」

ダッダッダッ

しにがみ「嵐のようでしたね」

ぺいんと「それ言いたかっただけじゃん」

名もない戦士「通達です！」

名もない戦士

「今入った情報です！ら運営が他国に襲われているらしいです！」

クロノア「……え？」

ぺいんと「……ら運営って静かすぎて怖いって噂の？」

しにがみ「……僕たちには関係ないですかね？」

クロノア「……いや、助けに行こう」

ぺんしに「……は？」

クロノア［トラゾー、戦闘準備］

トラゾー［……分かりました！］

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どうもー！チョです

いなりずしさんとコラボしました！

本当に癖が似てて良かった……

初めての共同作品いかがでしたか？

え？おもろい？ありがとう！

さて、能力の設定ですよね？知ってます

まぁ、何となくちら〜と見せることは書いたんですけどね……

難しかったらごめんちゃい♡（キモ

クロノア） 司令塔

役職:頭領

能力【周辺察知】

周りの位置などを一瞬で把握出来る能力です

不意打ちは出来ない！厄介ですよねぇ……

武器は護身用のナイフ

元々頭の回転が早い

しにがみ（前線

数秒先の【未来視】

しにがみは数秒先の未来が見えます。武器が鎌なので前線に投げ出された可哀想な奴。（ちゃんと強い

武器:でかい鎌

トラゾー（前線

人間

力こそパワーだろ？能力は無いけど、100キロのダンベルもてます

武器:拳（時々しにがみの鎌

ぺいんと（中立

堕天使？

能力【雷】

雷を使って遠距離から攻撃できます。慣れると、高速移動したり様々なことが出来る様になる

能力【ーーー】

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この世界線について少し付け足しを……

まず、人外が能力を持ってます。

きょーさんは天使、コンちゃんはイカ、ぺいんとさんは堕天使等

で、トラゾーさんは人間で、能力は無いです。

と！長々とごめん！それではさよなら〜！