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私の好きな子には,好きな人がいる。
叶わないって分かってる,けど,諦めたくない!!!!!
でも,やっぱり,振り向いて貰えないから…
積極的にした。
髪型も,メイクも,服も,全部!貴方の為にここまでした。
そのストーリーをどうぞ,
start__________
『おはよう!』
「おはよう!えっ何かイメチェンした?めっちゃ似合ってるよ!可愛い!」
『ありがとう!嬉しいな!』
そんな事を言われて顔が赤くなる。でも咄嗟に顔を隠したから大丈夫だと思う,
「大丈夫?顔赤いけど?熱?」
『大丈夫!』
[おはよう,……]
「あっ!海斗!おはよう!」
『そして真っ先に海斗の元へ行くんだ,私何かどうでもいいんだね,ボソッ』
言葉を言ったが彼女,萌衣聞こえたはいない。
萌衣は海斗の元へかけて行く。それを見ていると海斗に少しばかり殺意を抱く。
そこからアプローチをした。余り反応は無かったが,出来る事は全部やった。
今日,8月31日,夏祭り…
私は彼女に”告白”する。
「どうしたの?こんな時間に呼び出して?」
『前から言いたかった事があるんだ。』
「えっ!なになに〜?」
『私,貴方の事が”恋愛”として,好きです!付き合ってください!』
言ってしまった。もう後戻りは出来ない,返事を待っていると,彼女が泣き出した。
「ヒグッズビズビッヒグッヒグッ!」
『どうしたの!?やっぱり私何かが萌衣と釣り合う訳無いよね……笑(泣)』
大粒の雫を静かに流す彼女は,とても綺麗で思わず見惚れてしまいそうになった。
「ちっ,ヒグッがぅ,うれっヒグッって,」
『つまり!返事って!!!!!』
「グスッうん!返事は私こそよろしくお願いします!」
『ッッッッゥゥゥぅぅ!!!!!』
嬉し過ぎる,叶わないと思っていた恋が叶う瞬間,これが人生で1番嬉しく驚く時だろう。
__________???目線start
はッ,?
何で?どうして?
あいつは俺の事が好きな筈ッ!なのに?
あれ?何で俺,あいつの事は好きじゃないのに?何であいつの事ばっか,?
何で?俺じゃないの?
今までずっっっっっっっっっと,嫌でも絡んできたクセに何で?
結局みんな,俺を”愛”してくれる人なんていないんだね,笑
分かってたよ。
笑
ハハッ,馬鹿みたいッッ!笑
これが俗に言う独占欲って,言うんでしょ?
あーあ,”さいあく”