凛音視点
凛音「???」
どうも、絶賛お空の上にいます。凛音です
あっ、物理的にじゃないよ?意識だよ?
国木田「おい敦!早く離れろ!」
中島「何故です?国木田さん」
国木田「それは、、、」
ー国木田は、何も言えないのかそっぽを向いたー
太宰「はいはぁい。敦くん離れようね〜」
ベリッ
中島「うわッ!?」
中島「なにするんですか太宰さん!!」
太宰「なにするもなにも、凛音が混乱しているだろう?」
中島「え?チラッ」
凛音「ポカァ〜ン」
中島「ほ、ほんとだ」
太宰「お~い、帰っておいで〜」
ーそう言って太宰は凛音のほっぺをペチペチ叩いたー
凛音「ハッ!」
太宰「あっ、戻った」
凛音「ここはどこ、僕は僕」
太宰「私が起こしてあげたのだよ、ペチペチ叩いて。感謝し給えよ」
凛音「はい、ありがとうございます!」
なんだよ、ペチペチって。可愛いじゃねぇかよ
国木田「意識が戻ったんだな。それなら俺は仕事に戻るぞ」
谷崎「僕も、戻りますね」
ー2人は早足で自分のデスクに戻ったー
ーただ、2人はボソッっと何かを呟いていたー
太宰「仲良くなろう大作戦は失敗か、、、」
中島「あはは、」
凛音「まぁ、そりゃそうですよね」
ー3人が雑談しているとー
ガチャ
???「だたいまぁーー!!!」
ー誰かが帰ってきたー
国木田「おかえりなさい」
国木田「”乱歩さん”」
ー1番初めに出迎えたのは国木田だったー
ーその後に続いて、周りの人も出迎えたー
太宰「おかえりなさい。乱歩さん」
中島「乱歩さん!おかえりなさい!」
江戸川「ただいま〜」
凛音「、、、」
おっふ、生乱歩さんや。こんな幼い見た目しといて26歳とかギャップ萌えしすぎやろ
糸目なのも可愛いわ〜。でもあれやろ?超推理使うときは一気にかっこよくなって、、、etc
江戸川「ん、、、?」
ー乱歩は凛音の方を少し向き、ー
江戸川「ニヤッ、」
ー小さく微笑んだー
ーまぁ、馬鹿な凛音は気づいていない様子だがー
江戸川「ねぇ、そこの君」
凛音「ふぁいッ!?」
あっ、やっべ。しくった
太宰「ンフッw」
笑った姿さえもお綺麗だな。こんにゃろ
江戸川「名前は?」
凛音「名前?霜辻凛音と言います」
凛音「貴方は?」
まあ、知ってるんだけどね((
江戸川「僕は世界一の名探偵。江戸川乱歩さ!!」
凛音「世界一の名探偵、、、✨️」
やっぱ、画面越しじゃなくて生のほうが
凛音「かっこいい!!!」
江戸川「!」
コメント
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続きが楽しみ♡˶'ᵕ'˶♡