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どうも…作者です(⑉・ ・⑉)

私の角名くんはドSで…いろいろヤラカシますのでどうか許せる方はご覧ください٩(ˊᗜˋ*)و”


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お褒めの言葉もお叱りの言葉も

作者の励みになります( •̀ᴗ•́ )و



⚠️警告⚠️_(:3」z)_

それでは…どうぞ…





連日…北さんのおばあちゃんの家での勉強会に角名くんの勉強会のおかげもあってテストは無事に終わったわ!今日は学期末テストの最終日で、テストも終わり、部活もOFFや!

これから夏休み!インハイ!海に!花火大会!夏祭り!イベント毎が盛りだくさん!ほんとに、楽しみばかりや!!夏休み様々や!


でも…でも…、今日は角名くんと初めてのデートやん!めっちゃ、いつも通りの制服やけど緊張するわ…。一応、今日は大阪の梅田まで出てブラブラする予定やけど…。

〇〇が教室を出るタイミングで角名に

「〇〇、迎えに来たんだけど…もう出かけられる?」

と、声をかけられ〇〇は嬉しそうに頷くと

「そう?じゃ、行こか」

と、角名は〇〇の手を繋ぐ。

尼崎から…電車に乗って梅田へ向かう。電車内はテスト期間の終わった学生達で溢れている。私は背が小さいから周りに埋もれてしまうけど、角名くんは私とは対称的でみんなより背が高いから頭1個分はそのへんの男性より高い。

「〇〇、こっち…」

角名は電車の中で〇〇の腕を掴んでドア横に囲う。いわゆる、壁ドン状態で〇〇は少しドキドキしながら

「角名くん…ありがとう」

と、上を向いてお礼を言うが、角名は気にせず

「〇〇は小さくて潰れそうだからね…」

と、少し意地悪く笑う。

「小さいは余計やと思いますけどね…」

〇〇は少し拗ねて言い返す。〇〇は、小さいと言われるのが嫌で背伸びをしてみせるが

「どう?背…伸びたで!すごいやろ?」

と、ドヤ顔して話すものの…

「〇〇、やめなよ?どうせ、おれよりチビなんだし…ちゅっ笑笑」

と、〇〇は角名に軽くキスされてしまう。〇〇は電車内でまさか…キスされるなんて思ってもなくて耳まで一気に赤くなる。

「ちょ、えぇっ…なんなん?なにすんねん…いや…信じられへんわぁ」

と、〇〇はプチパニックになる。電車が少し揺れて背伸び中の〇〇はふらつくが体幹の強い角名はブレない。

「〇〇、危ないよ…」

すかさず、角名は〇〇を抱きとめる。〇〇は角名に抱きとめられて恥ずかしくて…離れたい反面、離れてしまうと今の自分の顔を見られるのが恥ずかしくて葛藤していた。

「〇〇?大丈夫…?」

と、角名は少し心配そうに声をかける。〇〇は角名にしがみついたまま

「うん…。大丈夫やで…、ありがとう」

と、顔を上げずに答える。耳まで赤くなってる〇〇に

「〇〇…耳、赤いよ…?もしかして…照れてる」?

と、意地悪く笑う角名に

「もう…!人多いねんから恥ずかしいねんや」

と、角名にしがみついたま〇〇は言い返しながら…角名の匂いに包まれて恥ずかしくも嬉しかったり幸せを感じていた。



























夢小説 ハイキュー 角名倫太郎~マネージャーと~

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