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「なぜだ。」俺も技を出した。「α1!雷塔!」だが何も起きない。もう諦めるしかない状況だ。「何をしようとしたのか分からないが、殺す。」ザクッ「ん?さっきの避雷針か?」ビリビリビリビリビリビリ!あいつに目がけて、雷が一気に落ちた。中井はまだ状況を理解できなかった。「ハッ!そういうことか。雷をものすごく上から落として、避雷針を目がけて雷を落とした。二人の連携プレイか。」「死んだか。」???「クソ!攻撃したいがもう動けない。」「ハッ!お前はまさか!」「お前も未来の俺!?」「そうさ。俺は小林、30歳だ。」「もうこうなったら、全てを話す。どうやってあの怪物を作ったのか。どうやってあの、メンバーを揃えたのか。」「あれは俺が26歳だった頃の話、」そうして、雨の中、未来の俺は語り出した。