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初めて夢小説書きますので誤字が多いと思います😭何話まで続くか分かりません‼️⚠︎キングダ夢 女夢主 トリップ温かい目で見守って下さい‼️
私は気がついたら輪虎の屋敷についた。
輪虎「玲、ここが僕の屋敷だ。」
玲「広いですね。」
輪虎「ああ。じゃあ中に入ろうか。」
私の小部屋に蓉という侍女が案内してくれた。本当だったら嫌われてもいい世間知らずの私を、快く迎えてくれたのは蓉だけだった。
蓉「輪虎様が屋敷に女の子を入れるのは初めてよ。貴方は輪虎に気に入られたのねぇ。」
玲「ありがとうございます!。」
玲の想像していた以上に小部屋は広かった。
机、布団、窓、椅子などがあり侍女の部屋と同じぐらいの広さらしい。
蓉「貴方の服はもう汚れちゃったので捨てましょうか。あと、体も汚れてるからこの後に湯浴みをしましょうか。」
玲「分かりました!」
蓉「じゃあその服はそこに置いといてね。私が後で捨てるから。湯浴みが終わったらこの服を着てちょうだい。」
玲「ありがとうございます。」
あぁ、湯浴み気持ちいいなぁ、、、。
輪虎に自分が未来から来たかもしれないって話したらどう思うだろう。
もしかして今日寝たら元の世界に戻れるのかなぁ、、。
玲がそんなことを考えているうちに体は充分温まり、疲れも取れていた。
よし、あがるか。
玲は早速蓉からもらった着替えを着たのだが、、。
(んんん、?あんま上手く帯が結べないぞ?てかこの着物デカくね?)
蓉「あらあら、帯が結べていないじゃ無いですか、。結んであげましょうか?」
玲「お願いします!」
(おぉ!)
蓉は玲にきっちりと帯を結んであげた。
玲「ありがとうございます!」
蓉「よし、ご飯を食べましょうか。」
玲「はい!」
玲はご飯をたらふく食べ、自分の小部屋に戻っている時に輪虎に自分が未来から来たことを伝えるということを思い出した。
玲「あの、輪虎様と少しお話がしたいのですが、。」
蓉「輪虎様と?輪虎様は今自室にいると思うわ。案内してあげましょうか?」
玲「お願いしま〜す!」
蓉「輪虎様。失礼します」
輪虎「はいはーい」
輪虎「それで?玲どうしたの?」
玲「あの、。もしかしたら自分、未来から来たかもしれません。」
ここから下は後書きなので読まなくても大丈夫です!
第3話ご視聴いただきありがとうございます!私はキングダムで輪虎、蒙恬、白麗、呉鳳明、霊鳳のキャラたちが好きなのでまた今度輪虎以外のキャラの夢小説を書こうと思います!