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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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グロいことを言うの忘れてた()



今更すぎるAttention


▷ グロ表現

▷ 結構心理的に辛い表現あり(伝えるのを頑張ってるので…())

▷ おふざけ会話からの微ホラー





_______________________________________






汰異怪side















ラヴ「あ゛〜どーせ付くなら全部付いとけよ…チッ」



ナイフに付いた血に話しかけてんのかお前。


…悪ふざけと思いたい僕の脳がうるさい。



ラヴ「しゃーねーしもっかいやるか?」


……その言葉、この前ゲームやってる時に聞いたなぁ。


どうしても僕ラヴに勝ちたかったんだよなぁ…


ラヴなんて片手でやっても勝てるんじゃん…おかしいなぁ…




ラヴ「生きてるかお前ー。体力ねぇのかー」


その開いた口は一向に塞がらない。


スフェ「だるいしか言いようがないねェ…」



片手にあるのは多分薬。


やっぱり持ってた、と言わんばかりに芽詩はホッとしている。




スフェ「ここまで来たら軍に言いつけるよ?」


汰異怪「こら高校生を巻き込むんじゃありません…」


スフェ「ちェ〜…」



捻くれた小学生みたいな顔。


本当は人を見捨てられないのかな〜…なんて…



ラヴ「はぁ〜飽きた。」


芽詩「…」



ラヴ「帰るー。」


汰異怪「ぇ…どこに?」


ラヴ「し〜らね〜。」


“無責任”な顔。


…初めて見たな、そんな顔。



スフェ「前から見せろや…」


どこから出してるのそんな声、ほんとに女ぁ…!?((



スフェ「マジで落葉高木の総称に言うぞ」


芽詩「誰誰誰誰(((」


スフェ「槭だよバーカ」



…え?……落葉高木の総称……??(((


なんで槭??(((  ※気になったら調べてみてね




スフェ「は〜だるだる…」



また帰るって言い出すんだろうか…



スフェ「一旦帰らない?」



ん〜〜〜やっぱり?(((



汰異怪「今チャンス逃したらどうなると思ってんのお前…!」



スフェ「こいつの事だし」



汰異怪「どいつのこと?」



スフェ「ラヴ以外に誰がいるの?(((」



汰異怪「冗談冗談」



芽詩「マイケル・ジョーダン☆」



スフェ「……はァ(諦め)」





芽詩「ほら片目隠し野郎のせいで見失ったぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」



スフェ「そういう作戦だよバーカ」



芽詩「酷ない?(((」



スフェ「…で、後は結局お前ら任せなんだけど。」



芽詩「クズゥ…」



汰異怪「バカァ…」



スフェ「…刺すよ?」



汰異怪「ごめんて!!!(((」



汰異怪「………ラヴが行きそうな場所でしょ?」



スフェ「そ。」



芽詩「…汰異怪と同じ場所思い浮かべてると信じたい()」



汰異怪「一緒だよ多分(((」







…色々あってこっちの世界の俺ん家に一回泊まることになった。((






汰異怪「…ねぇスフェ」



スフェ「何…ねェ紅茶ないのここ」



汰異怪「ごめん俺が苦手だからない(((」



芽詩「おぼ…おぼぼぼ…((」



スフェ「溺れてる人いるんだけど((」



芽詩「風呂上がりイケメン…」



スフェ「俺の顔に触れる余地があるなら頭を整理しろ」



芽詩「中身はクズ…」



汰異怪「その名もスフェ…」



スフェ「お前ら殺されたい?(((」





汰異怪「…いや、スフェ。」




スフェ「二回目だね((」



汰異怪「ラヴのこと嫌い?」



スフェ「……は」



汰異怪「いや〜、軍軍うるさいから」



スフェ「………嫌いじゃないけど?」



汰異怪「じゃあ好きってこと!?」



スフェ「いやそうじゃない…」



汰異怪「だったら無理に軍くんの前ではそれっぽくしなくてもいいんじゃないの?」



スフェ「…汰異怪には分かんないし。」






…なんか、会ったばかりの頃の僕とラヴと芽詩みたい…








汰異怪「…昔みたいなことを繰り返したら、二度はないもんね」






_______________________________________




^^ω(訳:言うことない)


溜めてたのを速攻出そうと思ったら手治すとこあってだるかったわ(?)




おつぁろ〜んぬ(((

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