祥(ショウ) 泊(ハク) 彰(アキ)の3人で旅行に行くことになった私達
(ちなみに祥は男でそれ以外は女子☆)
美佳「なぁなぁ肝試し行こーぜ」
祥「良いやんw」
彰「え〜……怖いやん……
そして散歩がてら近くを歩く事にした私達
真ん中ぐらいに来た時に祥が
「体が動けへん」
って言い出したの
彰「怖いからやめてよ……」
泊「ほんまに……」
泊「え、、」
彰「もうやめて〜……」
祥「……体動けへん……」
彰「……逃げよ!!」
そして旅館に帰ったあと__
誰かの気配を感じたり
鏡に自分達ではない誰かを見たり
そこで怖気付いた私たちは__
祥「托(タク)〜」
托「なんやァァ」
祥「ここ怖いからこっちこい」
托「でもそっち4日に1回しかバスこーへんのやろ?」
みんな「そうやねん……」
そこから托と殆ど通話しながら日々を過ごしていたら
托が来ました
托か来た時に托が
托「早く帰らなあかんやろ」
祥「でも歩きで2日やで?」
彰「……終わってる……」
泊「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
托「いいから」
と言う訳で今この前のトンネルを通る時……
アア……
と言う声が聞こえました
彰「ヒッ……」
托「早く逃げるぞ!!」
そこからは皆で手を繋いでトンネルを抜けた瞬間
泊「……え、ここ公園……?」
祥「家の近くの公園やん」
彰「ガチか……」
托「不思議やな……」
そこからは何もなく普通に過ごすことができ
その頃の出来事は忘れていった__
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どうも作者の主です
この物語は僕が見た夢の内容を少しばかりいじったお話になります
ということでばいば!
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関西弁好き!