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これは私の物語。
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ポポポポポポ・・・・・
地味めなアラーム音。
「ん、。」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!やばいやばい!!遅刻!!」
慌てて起き上がる私。守野日奈(もりのひな)14歳。
平凡な高校二年生。
ピンポーン
「あ!もう来ちゃった!!」
ガチャ
「ひなちんおはよー」
と明るく元気なこの子は私の大親友の神崎真白(かんざきましろ)ちゃん!!
「ましろんおは~!!ちょっと待ってねー!」
「おけーん」
ドタバタドタバタ・・・・ドタバタ
「ごめん!お待たせー!!」
「全然だいじょぶよーん!!じゃあひなちん行きましょか!!」
「うん!!」
学校着
「ましろーん!!今日数学あるよぉぉお~!!」
「まじー?!いやすぎるんだけど!!」
「ひなまし今日も元気やなー」
と話しかけてきたのはいつも元気の学級委員竹中裕貴(たけなかゆうき)
みんなからの愛称はゆっきー。
「ゆっきーおっはー」
「おは~」
「ういーす」
そうみんな気になっていると思うけど【ひなまし】は私とましろんのこと!!
ましろんと私は仲が良すぎてペア化されているw
クラスのみんな、そして先生まで!!みんな私たちのことひなましって呼ぶの!
めちゃめちゃうれしいんだけどねww
キーンコーンカーンコーン
「みんなー席につけー。ホームルームの時間だー」
と我らの担任さっしー!!斎藤志真(さいとうしま)先生!!
斎藤のさと志真のしでさっしー
ノリはいいし、フレンドリー!!
よくホームルームの時間を遊びの時間にしてくれるの!!
優しくて人気者のてぃーちゃー。
「さっしー今日は何するのー???」
とましろん。
「んーそうだな。」
珍しくさっしーてぃーちゃーがやることを決めていなかったことに
みんなびっくりしている様子。
「席替えでもするか!」
と思ってもいなかった一言にみんなびっくりしていたが
みんな盛り上がっている。
「さっしーもちろんクジだよねっ??」
と私が圧強めで言ってみる
私の一言になっちゃんが言う
「ひなちん圧やばぁ、まぁさっしーは俺らのこと考えてるからクジっしょ!!」
言うの忘れてたけど、なっちゃんは男子!!
朝日夏輝(あさひなつき)みんなからはなっちゃんって呼ばれる!!
「なっちゃんも結構圧やばいけどなw」
とゆっきー
「それなー」
「じ、じゃあ順番にクジ引けー」
とさっしーてぃーちゃー
三分後
「ひなちゃん!隣だねっ!!よろしく!!」
「よろしく流星くん!!」
私の隣は日野森流星(ひのもりりゅうせい)
スイーツ系男子!
「ねぇひなちゃん??」
「んー?」
「好きだよ」
続く・・・・・