テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
2件
ついにきたゲン千ーー!!🥹💖🥹💖あぁぁぁーーー、メンタリストのゲンには千空のことお見通しなの、すごく良きです……そこがゲン千のいい所でもある😭✨本当に最高です!次回も待ってます✨
ゲン千⚠️
完全に深夜テンションで造った話ですので….申し訳ございません…🙇⤵️
キャラ崩壊⚠️
それではレッツゴー👊⤴️
ゲンと千空ちゃんは付き合っています。このお話は3話ぐらい続くよー!千空ちゃんの初めてと育成結果を書いています!激しめが苦手な方はご注意~!
ゲン視点
最近、千空ちゃんから避けられてる気がする。それに俺以外と話すことが多くなってきてる…..。まあ、最近千空ちゃんは忙しいから仕方ない部分もあるけどさ….それにしても…あまりにも避けられ過ぎな気がする。俺が話しかけると殆ど分からないけど微かにビクつく。それに千空ちゃんは気づいてないけど、無意識で指をガジガジ噛んでる。欲求不満?嫌違う….違うことはないけど何か違う….これは正直に聞いてみるべき?それとも千空ちゃんからの反応を待つべき?………いや….ここは正直に聞くべきだ…..そうじゃないとダメ…..よし。今日聞きに行こう。
夕方で子供も少なくなってきた頃。
よし….千空ちゃんは研究室にいる。
「千空ちゃーん!」
(千空)ビクッ
「あ、ぁあ…ゲンか。何の用だ?」
あぁ….やっぱりね。ビクついてる….気になる。
「ちょっと話したいことがあるのー!聞いてくれるー?」
「別にいいぞ…..。」
「あのさ….千空ちゃん。最近、おかしいよね?」
「….は?」
「俺のこと避けたり、俺が話しかけるとビクつく….それに無意識に指を噛んでる。何か隠してるよね。正直に言って。」
千空は首を撫でる。
「あ、ぁあ?そんなこたーねえよ…テメーの勘違いじゃねえのか?」(そう言いながらも千空の手は怯えるようにガタガタと震えている。)
隠すの下手過ぎ…..
「隠さないでよ。本当にっ…正直に言ってよ?お願いっ…..不安なんだよ…俺…」震える声で千空ちゃんに問う。
あぁあ…メンタリストがこんな震えちゃってさ….カッコ悪っ…..泣いてしまいそう…..
「……….」
そんな数秒間の沈黙でも不安になってしまう…..千空ちゃんは今、どう思ってるの?どう感じてるの?ねえ、答えてよ…
「……男同士ってのは、色々めんどうだ…..俺はそこら辺の知識は知らねえ。男同士はセックスできねえんだよ…お前には性欲はあるはずだ…..でも….俺はそれには応えてあげられねぇ……」
ああ….目が赤くなってる….そんなに不安なの?別にできるよ。男同士でもできる………こんなことを聞くのは最低だけど….聞いたらどんな反応するだろうね?千空ちゃんっ…..
「ならさ、千空ちゃん。俺が他の女の子とエッチしてても大丈夫なの?」ああ、聞いてちゃった…..俺ってば最低だなぁ….
「……..えっ…..?」
そんな悲しそうな顔しないでよ…こっちまで泣きたくなる…..そんなっ…泣きそうな顔しないでよっ…
ギュッ….
「ぇ……?」そんな弱々しい千空ちゃんの声が響く。
「ごめんね…ごめんね千空ちゃん….こんなこと聞いちゃって…..ホントは嫌なんでしょ?怖いんでしょ?不安なんでしょ?ごめんっ…..ごめんっ…でも安心して?千空ちゃんが知らないだけで、男同士でもセックスできるの。ホントっ…..メンタリスト失格。千空ちゃんをこんなにも不安にさせちゃうなんてさ….」
そんな俺を抱き返してくれたのは…..千空ちゃん….ただ一人….俺のたった一人の恋人….
「バカがよ…声震えてんぞ…..
「泣いてんだろ?そんな大袈裟な…」
ホントに大好きだぁ….千空ちゃんはいつも優しいっ…ホントに…..大愛してるっ…..
「大好きっ…大愛してる….千空ちゃん….」
「あぁ、俺もだ…….。あさぎりゲン….」
千空ちゃんとっ…..やっとっ…感動して泣いちゃいそう…..って、もう泣いてるんだった…….
「これからは、ちゃんと触れ合っていこうね?千空ちゃん。」
「あぁ….勿論だ。ゲン。」
ここで終わりー!いやー!よかったねぇー!千空ちゃんと分かり合えてっ…..よかったぁ….(泣)
次回。
「初めての夜」
それじゃ、またねー!➰👋😃