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▽御崎 視点▽



御崎:!!先にたくぱんたちが来たか


柳瀬:俺らが先って?


御崎:山田とゆーまときゅーちゃん組とこむぎとそーちゃんと鈴香さん組で分かれてるらしくて。


柳瀬:珍しい組み合わせだな


御崎:はるてぃーと美久さんは見るところで待ってる


柳瀬:勝手に歩き回られるぐらいならそのほうが安心か。


御崎:既読がついてるからそろそろ来ると思うんだが………



ふと、たくぱんの手元に目が行った。片手は〇〇さんの手と繋がれていた。何があったかは〇〇さんの顔を見ればなんとなく察しはつく。


察しはつくもののやはりいろいろな考察ができるわけで、そこにはるてぃーの話を加えると……………良かったな、たくぱん。



山田:何、眼鏡クイッしてん?


御崎:うおっ、なんだ山田かよ


小室:また、眼鏡光ってん?


月城:光らせ過ぎでは?


御崎:そんなことしてねぇだろ!!ただ眼鏡上げただけでそんなこと言われたくねぇよ。


灰塚:むっつりなのは事実では?


御崎:うるさいぞ


九十九:早くはるさんのとこ行きましょうよ〜




はるてぃーたちと合流したのと同時ぐらいに花火が打ち上がった。タイミングが良かったみたいだ。


ワイワイ会話をしていた俺らだったが、上がった花火のとりことなっていた。


花火大会なんてどこも同じように祭りをやって時間になったら花火が上がるものだと思っていた。


でもこうやって、周りに人もなく明かりもなく仲間とともに、見上げて花火をきれいに見る。


こんなにも楽しいものだったのか。ここにまた戻ってきてよかったと思える。

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