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めめなべ
side / 蓮
集合1時間前。
珍しく早めに現場に入っている。
あ〜、みんなまだかな〜。
みんなを待っていたら、がちゃ、と音がして、人が入ってきた。
なべ「はざ〜っす」
「ってめめ、!」
めめ「あれ、翔太くんじゃん」
「はやいね」
なべ「んふ、めめに会いたかった…//」
めめ「可愛いね、翔太くん」
なべ「うるさい、//」
めめ「とか言って俺の上に乗って抱きついてるのは誰?」
なべ「…おれ…//」
めめ「珍しく素直だね?」
なべ「別に、なんもねぇし…//」
めめ「ほら、照れてばっかり、」
「ちょっとは俺のことも見て?」
翔太くんの頬を持って、翔太くんの視界に俺を入れる。
なべ「なんだよ…//」
頬を持たれたまんま、目だけ逸らし、赤面面(せきめんつら)をしている翔太くんをみて、少しだけえっちだな、なんて思ってしまった自分もいた。
なべ「ねぇ、蓮、//」
蓮、これは翔太くんがしたいという合図。
めめ「なぁに、したいの?」
なべ「ん、やろ、?//」
めめ「しょうがないなぁ」
なべ「んぁあっ、♡♡」
「ほら、静かにしないとバレちゃうよ」
どうせ、メンバーは来るんだから、バレるに決まっていることを翔太くんは分かっていないのかな、
頑張って声を抑えている。
なべ「んんっ、ぁ、あっ、♡♡」
「ひっ、ぐ、ぁぁっ、♡♡♡」
こつこつ、という足音と、メンバーの笑い声が聞こえた。
めめ「メンバー来たね」
なべ「んぇ、じゃあ、おわりっ、」
「ぬいてっ、んぁっ!?♡♡♡」
「ばかばかっ、♡♡」
「んぁっ、あっ、♡♡♡」
がちゃ、
こじ「おはよ〜さん!」
だて「おはよう」
こじ「って、え、//」
さく「おはよーでやんすっ!」
あべ「おはよ〜」
「ぇ、//」
さく「こんなんで照れちゃって、あべちゃんかわいー!」
あべ「うぁ、はずかし、//」
こじ「うわっ、ちょっと、涼太、見えないっ、」
だて「これは見せれないっ、ちょっとだけ我慢して」
こじ「わかった…」
なべ「ぉ”ッ、ね、めぐろっ、まって、っ♡♡」
めめ「さっきまでは連って呼んでくれたのに」
なべ「うぅっ、よぶ、よぶからっ、とまって、っ
♡♡」
らう「はげしいね、」
だて「そうだねぇ、」
こじ「涼太がらうに甘い!!」
「うぅ〜、あべちゃん〜」
なべ「ちょっと、まって、っ♡」
めめ「ほら、腰逃げてるよ?」
なべ「んぁあっ、だめだめっ、♡♡♡♡」
「んん〜ッ♡♡♡」
めめ「イくときはイくって言うんでしょ?」
なべ「んあぁ”っ、ごめっ、♡♡」
「んん~っ♡」
「れん、れんくんっ、♡」
「ぃ、ぃくいくっ、♡♡♡」
「はぁっ、ぅ、はふっ、♡♡」
「んぁっ、ぁ”っ♡♡♡」
めめ「ほら、腰逃げてるって」
「なんでか教えて?」
なべ「うぅっ、こわれる、こわれるからっ、♡」
めめ「翔太くんから誘ったんだから」
「壊してって言ってるようなものでしょ?」
なべ「んんっ、ちがっ、//」
さく「蓮、ドS〜笑」
あべ「…//」