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先に謝ります
視点がコロコロ変わりすぎてちょっと見にくいです🥲
最終回です
あと最後に次回作についてのお知らせがあります
⚠️注意事項等前回参照
ワンクッション
オチ弱←大事
ci視点
ci「つらいよ…くるしいよ…」
「また…あの時みたいに…」
「助け”て”よ”ぉ…shp”… 」
お腹すいたよ…
いくら幹部だったといっても非戦闘員だったんだ
限度がある
もう嫌だ…そんな哀れむような目でこっちを見ないで
そんな穢れたものを見るような目でこっちを見ないで
こんなに苦しむくらいなら、あの時一思いに死んでしまった方が楽だったんじゃないか
あの時カッとなった彼奴らに殺されてしまった方が幸せだったんじゃないか
最近は、もうそんなネガティブなことしか考えられなくなった
消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい消えたい
縺ソ繧薙↑縺?↑縺上↑繧後?縺?>縺ョ縺ォ
shp視点
彼奴…ciを探してどれくらいの時間が経ったのだろうか
1ヶ月…1年…いや、それ以上なのかもしれない
今日もまた、とにかくがむしゃらに足を動かす
グスッ グスッ
shp「…!?」
何処からかすすり泣く声が聴こえる
国を守る大事な仕事
放っておくことは出来ない
俺は微かな声を頼りに声主の元へ駆け寄った
shp「大丈夫です…か…って、え!?」
「ci?」
ci視点
突然俺を呼ぶ声がして顔を上げると、そこにはshpが居た
ci「shp…くん?」
shp「ci!! 」
shpくんは俺を見ると何故か嬉しそうな、悲しそうな顔をしていた
shp視点
久しぶりに見たciは今まで見ていたあの太陽のようなciとは違う、痩せ細り、身体には痣だらけの姿だった
shp「ci!?大丈夫かci!!」
ci「え?」
ci視点
ci「え?」
“大丈夫か?”ってどういうこと?
オレは無事だヨ?
ァ…アレ?なんヵ意識ガ…
バタンッ
shp視点
ハアッ ハアッ
ciを抱えて全速力で走る
snさんに診せないと…
医務室のベッドで穏やかに眠るciを眺める
ci「ん…?」
shp「…!」
「ci!」
ci「あ…shpくん…」
気まずい空気が流れる
俺は思い切って彼に話し掛ける
shp「ci…今まで本当にごめん」
「謝って済む問題じゃないのはわかっとる」
「でも、どうしても謝りたくて…」
…
ci「んふ…ええよ。許したる」
shp「え…ほんと!?」
ci「うん…」
「ここから去るときは『こんなとこ二度と来るもんか!!』って気持ちでいっぱいだったんだけど…」
「みんなと過ごさない間、どうしてもあの時の選択を後悔してる自分がいて」
「そりゃ苦しいことの方がたくさんあったけど、ここにいる時、実は救われてたんだな…って改めてわかった気がする」
「こっちこそ、勝手に病んで、なんの相談もせずに出て行ってごめん」
「良かったらまた仲直りしてくれる?」
shp「…うん!」
「もちろん…もちろんだよ!泣」
ci「ちょちょちょ、泣くなってw」
その後俺らは2人で少し話をした後、改めてみんなに今までの事を全て話した
根は優しいあいつらだから、親身に話を聞いてくれて…
それからというもの、少し幹部の仲が良くなった気がするんだ!
一難はあったけど、やっぱり俺らは仲間であり、親友であり、最高の相棒だ
これからは、いや…これからも俺らは2人でひとつなんだ
はい
ここまでのご視聴ありがとうございました‼️🙌
満足していただけたでしょうか…?
途中だいぶ無理矢理感がありましたね 、 笑
ほんっとにオチ弱すぎて最後の最後で台無しになってしまった感は無きにしも非ずなんですけど 、
満足していただけていたら幸いです☺️
また、後日おまけとしてあとがきと伏線的なものを公開する予定ですのでそちらもぜひ✨️
さて、それでは次回作についてのご案内です
現在、新しい作品を2つほど考えております
ひとつはまたまた病み小説
ただこれよりは酷い病みではないと思います
ふたつめは B L 作品となっておりますのでご注意ください
ただし私が甘々イチャイチャラブラブな小説を書けるわけが無いので、こちらも少し暗めの小説となる予定です
また B L 作品はフォロワー様限定公開となります
把握よろしくお願いします
さて、こんなところで今回は終わりにしましょう
それでは次の投稿で…さらば。