僕の孤独な夏休み

今日家族と花火をしに行ってきました。

花火をしているときはとても幸福に包まれていました。

ですが、最後の線香花火が落ちたとき、僕はなにをやってるんだろうなあ と思いました。

彼女だって友達だっていなくて、家族で行こう！と言っていた旅行だって僕の弟がコロナになって中止しました。

ああ辛いな、友達じゃなくてもクラスの子と話したいなと思う反面、こんなにみじめでも何でもいいから、夏休みがずっと続けばいいのにとも思います。

なんで僕には彼女がいないんでしょうか、勉強だってかなり自信があるのに、やっぱり顔でしょうか、それとも、こんな他人

からしたらどうでもいいようなことを共有したがってるからでしょうか。

なんで僕には友達がいないんでしょうか、コミュ症でもないと思うし、いやそういう風に自信だけあって結局なにもしないからでしょうか。

なんで僕はこんなにも不幸なんでしょうか、こんなことをいうと、みんな「君より不幸な人はいくらでもいる」と言います。

確かにそうかもしれません。でも、もしそうだったとしても、僕は苦しまないといけないんでしょうか、その言葉を聞くたび

僕は苦しまされることを正当化されてる気分になります。本当に苦しまないといけないんですか。

誰かに僕の悩みを話したいことがよくあります。だけど友達がいないから話せなかったし、親には絶対迷惑なんてかけたく

なかったから今ここに書いています。

大人からしたら、傲慢な悩みかもしれません。ですが、本当にここまで読んでくれてありがとう

これを書いていたら涙も止まってきました。聞いてくれた皆さんのおかげです。