環達が穴を通ると明るい所に出た
環
「ここは、、」
と見渡すとそこはひまわりが周り一面に広がっていた
鏡夜
「ここは、まさか、、」
と鏡夜が紫達を見た
紫
「そうよ、ここが幻想郷よ」
光
「幻想郷ここが?」
霊夢
「紫やめて、幻想郷がひまわりのだけってあり得ないわ」
馨
「え?、違うの?」
と霊夢を見た
霊夢
「ここは、花が咲いてる所なの」
馨
「そうなんだ」
紫
「ここには、神と妖精の妖怪がいるのよ」
と紫が環達に言った
環
「そうなのか!」
ハルヒ
「凄いです!」
霊夢
「だから、いつも何処かで異変が起きるのよ」
鏡夜
「異変とゆうことは、それを解決するのが霊夢の役目なのか?」
霊夢
「そうよ」
と言ってい言っていると誰かに声を掛けられた
???
「あら、霊夢」
環
「っ、誰だ」
と環が警戒しながら言った
霊夢
「大丈夫よ、環」
環
「え?、霊夢大丈夫なのか?」
???
「霊夢この子達は誰かしら?」
と環達を見て言った
霊夢
「この子達は、地縛霊で大妖精を助けてくれたのよ」
幽香
「そうなのね、私は花の妖精の風見幽香よ大妖精を助けてくれてありがとうね」
と環達に言った
環
「いいのだ、俺は環だよろしくな」
と環達が自己紹介した
そして、ハルヒが言った
ハルヒ
「ひまわり綺麗ですね、一つ貰っても良いですか?」
と幽香に聞いた
幽香
「良いわよ」
ハルヒ
「ありがとうございます、幽香さん」
そして、幽香がひまわりをハルヒに渡した
幽香
「どうぞ」
ハルヒ
「ありがとうございます」
環
「良かったな、ハルヒ」
ハルヒ
「はい、紫杖代」
とハルヒが紫杖代を呼ぶとひまわりの消した
幽香
「あら!、消えた!」
幽香
「ひまわりは何処に?」
と聞くと、ハルヒが答えた
ハルヒ
「ひまわりは、紫杖代が保管してるんですよと言うより持っているですかね?」
幽香
「そうなのね、、」
と紫杖代を見た
幽香
「これは、人魂よね貴方の何かしら?」
と聞いた
ハルヒ
「紫杖代は、自分の杖しろですよ」
幽香
「そうなのね、、」
とゆうと、紫達の元に幽香が歩いて行った
紫
「あら?、どうしたのかしら?」
幽香
「霊夢あの子達は何者かしら、とても強い霊力と力を感じるわ、、」
と環達を見ながら言った
霊夢
「環達は、地縛霊よ、、」
そして、続けて霊夢が言った
霊夢
「そして、強いわ、私よりもね、、」
幽香
「本当なの?かしら紫?」
紫
「本当よ、鏡夜と戦ったけど私は負けたわ、、」
とゆうと、幽香が驚いた顔をした
幽香
「貴方よりも!、興味があるわねあの子達、、」
と話していると、環達が来た
環
「紫さん、少しいいかな?」
紫
「何かしら?」
と聞いた
環
「大妖精をチルノとやらの所に送りたいんだが、、、」
紫
「そうね、行きましょう」
霊夢
「チルノだったら、寺子屋よきっとね」
光
「え?、寺子屋って?」
馨
「確かに、江戸時代の学舎だよね?」
紫
「そうよ、人里にあるわ」
鏡夜
「そうか、なら行こうか」
と環達は人里に向かった
続く
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