私の6年間

Bad Catfish

立花あおいは無名のイラストレーター。同い歳でイラストレーターとして有名になった『望岡きなこ』に対して、常々嫉妬を超えた恨みを抱いていた。

どうにかしてきなこを超えて、有名に……そして人気者になりたい。そう願う彼女が行き着いた先は、なんときなこ本人のなりすましだった。

大量に送られるいいね、増えていくフォロワー……承認欲求と自己顕示欲に身を任せ、あおいは更なる闇へと手を伸ばす。

しかし、夢のような日々は急に終わりを告げる。あおいに向けられるものは、次第に変化していき……

オリキャラ短編集

雪ぼーるの話

幼少期時代や、小学校の頃の話です。昔の話なので少し記憶は曖昧ですが、自分なりに再現出来ていれば幸いです。

本心

作者の実話をちょっと小説風に書いたものです。
つまり、生身の人の内面なので綺麗な話ではないです読んでくださる方がいれば良いなぁくらいの気持ちで書いてるので、読んで下さると嬉しいです。
まだ学生なのでそんなたいそうな話ではないですが、これが黒歴史にならなけりゃ良いなと思い始めてます

六人の指揮者による譜面。そしてこの先見る夢の物語

これは「0」から始まる六人の物語。
一人は、「期待」することを忘れた者。
一人は、「楽しい」を活動の力に変える者。
一人は、一度「歌う道」を外れてしまった者。
一人は、大切な「声」を失っていた者。
一人は、全て失い最後の「チャンス」に賭けた者
そして一人は、この道に全てを「捧げた」者
後に人々は彼等をこう呼ぶ。
｛SIXFONIA｝
そんな六人の音が重なり合った時、目の前には苦悩と困難が立ちはだかる。
でも、そんな逆境なんて跳ね除けた先に見える夢...いや「頂点」へ向かうため。
彼等はまた革命を起こすようなタクトを振り続けるのだった。
「例え、そこにあったのが『嘘』でも『真実』でも＿＿。」
｜これは、🎼さんのここまでの経歴を小説にした物です。恐らく一部主の捏造があります。あと、主の小説練習のため、多分不定期です。まぁ見ていってくだされ。