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～昼休み～
ナカム「やっと授業終わったー!!!」
きんとき「お昼だね！」
「スマイル君だよね？一緒にお昼食べようよ！」
スマイル「え…っと…」
「すみません…お昼は無いので…」
ナカム「え!?弁当忘れたの!?」
スマイル「い、いえ…いつも食べてないので…」
きんとき「ちゃんと食べないと体に悪いよ？」
スマイル「慣れてるので…」
(なんでここまで俺に話しかけてくるんだ…？)
(そんなに能力なしが珍しいのか…)
(…暇潰しなのか)
ナカム「じゃあさ、あんまり人がいない静かな場所って知ってる？」
スマイル「あ…それなら…」
ナカム「じゃあ、そこに案内して欲しいな！」
「3人も呼んでこようぜ！」
きんとき「OK！」
スマイル「…」
(人がいない静かな場所…俺がいつも使ってるところでいいか)
(人に見られたくない…やっぱり、殴られるのかな…)
ー隣のクラスー
ナカム「ブルークー！シャケー！きりやーん！お昼食べよー！」
???「ナカムときんさんだ～！」
???「食べよ食べよ。もう腹減りすぎて死にそう」
???「後ろにいるのは…？」
きんとき「後で紹介するよ」
スマイル「…？」
(もう隣のクラスに友達が…？)
(いや、制服が新しい。この3人も転校生…？)
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
…友達か
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