愁「今して欲しいことある?」
英「ハグして欲しい。」
愁「///いいよ」
ギュッ
英「///ありがと」
愁「///全然いいよ」
英「俺,愁斗がいてくれるなら他いらないかもなぁ。愁斗だけで十分。」
愁「///(ひでは急に照れる言葉言ってくる)」
英「あっ,照れた?」
愁「///!てっ照れてないし。」
英「ふ〜んニヤッ」
そんな会話をしていると
英「中庭行きたい。」
愁「分かった。車椅子取ってくるね。」
ひでは俺に手伝ってもらって車椅子に乗り,中庭に行った。
英「これから,車椅子生活か… これからデートとか行けなくなるけどごめんね。」
愁「…!車椅子でもデート行こ!」
英「いやッでも」
愁「いやッでもじゃない。俺が行きたい。行くところは限られるかもしれないけど,2人で幸せの時間過ごそッ?」
英「…(泣)うん,ありがと///」
愁「泣くか照れるかにしなよw」
英「だって…(泣)///愁斗がそんな風に思ってくれてることが嬉しすぎるし,申し訳無いのが…」
愁「申し訳無いって思わないでッ。俺はひでと過ごすことが一番の幸せだから。」
チュッ
俺はひでにキスをした。
愁「愛してる(耳元で)」
英「…///俺も」
ギュッ
英「離れないでね。」
愁「大丈夫。離れないから。」
それから,半年が経った。
ひではダンスではなく,車椅子に乗り,歌でBuddiesに参加し,youtubeでも活動した。
俺はひでが出るものは一緒に参加した。
ひでのことを視聴者さんに伝えた時,初めは驚かれたけど,今は普通に接してもらえてて自分も嬉しかった。
英「愁斗!ん///」
愁「チュッ」
英「もっと///」
愁「チュッチュッ」
英「…ありがと///ギュッ」
愁「…うん///ギュッ」
俺はもうひでと,できない…。でも,その代わりにキスやハグを沢山した。
それで愛を沢山伝えた。
次回最終回になるかも…?
続きは♡1000いいねぐらいで
皆さん1000いいねありがとうございます😭
感謝で胸がいっぱいです///
新しい連載作品も出したので,そちらも見ていただけると幸いです🙌
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